オーストラリアでHospitalityを学ぼう!

Topic: 初めに オーストラリアでホスピタリティを学ぶ理由 留学生向けのホスピタリティコース 留学生がオーストラリアでホスピタリティコースを学ぶための入学要件とは? オーストラリアでホスピタリティを学ぶための費用は? 卒業後のキャリア ホスピタリティマネージャーとしてSkill Assessmentをパスするためには? ホスピタリティコースでのPRビザのオプション よくある質問 まず初めに ホスピタリティーと観光業界は、世界最大のサービス産業の 1 つであり、世界中の多くの観光地などで経済発展の重要な原動力となっています。 オーストラリア全土においても有名な観光都市や自然豊かな島々でこちらのホスピタリティー産業は経済発展のための重要な産業とされています。   長年オーストラリアの観光およびホスピタリティ管理には強い雇用需要があり、留学生が履修中および卒業後にこの業界で働くための多くの雇用機会がオーストラリアでは提供尾があります。 さらに、他国と比べてもオーストラリアの観光およびホテル管理モデルはレベルが高くなり、日本に戻ってからの就労におけるスキルアップや、独自のホスピタリティビジネスを構築したりすることを目指す学生にとってはピッタリな履修内容となっています。  オーストラリアでHospitality(ホスピタリティ)を学ぶ理由 高い給料 オーストラリアでは観光およびホテル業界での賃金は世界的に見ても高くなっています。 Indeed の求人検索によると、オーストラリアのホテル マネージャーの平均基本給は、年間約 102,422 ドルでとなっており日本と比べてもかなり高いことがわかります。    高い雇用率 オーストラリアでは、ホスピタリティおよび観光産業が過去 10 年間で活況を呈しており、その結果多くの仕事おいて人手が不足しています。 オーストラリアでのホスピタリティコース卒業生の就職率は、他の専攻の学生よりもはるかに高くなっており、宿泊施設とフードサービスの雇用レベルは、2022 年に 907,300 人であり、2025 年には 971,800 人にまで上昇すると予測されています。    質の高いコース オーストラリアの観光およびホテルマネジメントコースのほとんどは、学生に理論的なクラストと実践的な業務の組み合わせを提供し、インターンシップ プログラムは半年から 1 年間の範囲です可能となっています。即戦力として雇用が見込めるスキルの取得に大変適したコース内容となっています。  留学生向けのホスピタリティ コース ホスピタリティ コースは、Certificate、Diploma、Bachelor、Masterのすべての学位レベルで履修可能となります。 卒業後にオーストラリアに滞在して働きたい留学生は、英語力と雇用可能性の面で少なくともディプロマレベル(Diploma)のホスピタリティを修了していることが推奨されます。    ホスピタリティ分野においては以下のコース履修が可能となります:  (1) エコツーリズム、(2) ケータリング、(3) イベント管理、(4)…

Regional Area (地方認定地域)の大学を選ぶべき3つの理由!

Regional Areaとは? オーストラリアの国境も開き多くの留学生が入国する中、最近最も多い質問が永住権、またはビザに関する質問となっています。 そんな永住権に関する質問の中でも多いのが、「Regional Area」についてです。このRegional Areaですが、永住権取得のための重要度がまだまだ知られていないのが現状です。 Regional Areaは、その名の通りオーストラリアの「地方地域」のことを示します。 ではこの「地方地域」とはどのように定義されているのでしょうか?   オーストラリア政府はオーストラリア国内の地域を3つのカテゴリーに分けて定義しています。 カテゴリー1: 主要都市(Melbourne, Sydney, Brisbaneなど) カテゴリー2: 都市と主要地方地域(Perth, Adelaide, the Gold Coast, the Sunshine Coast, Canberra, Wollongong, Hobartなど) カテゴリー3: Regional Centresとその他 地方地域 上記3つのうち、カテゴリー2と3が「地方地域」として認められ、オーストラリア永住のためのビザを取得する上でとても有利になります。   今回の記事では、地方地域で留学するべき理由を大きく3つにまとめてみました! 1. 卒業ビザの延長 オーストラリアの留学生は、学校卒業後にTemporary Graduate Visa (Subclass 485)、通称卒業ビザを申請することができます。 卒業ビザの詳細についてはこちらから。   卒業ビザの期間: 学士号取得の場合: 2年間 修士号取得の場合: 3年間 博士号取得の場合: 4年間 このように卒業ビザの期間はどの学位を取得するかによって変わってきます。しかし、2021年に政府からの発表により、Regional Areaで上記の学位を終了した場合、卒業ビザの延長が可能となりました。   こちらについての詳細はSOL留学まで是非お問い合わせいただければと思います。 2.…

491ビザが永住権申請に選ばれる理由とは!? 【地方移住暫定スポンサービザ】

皆さん、こんにちはSOL留学カウンセラーのハルキです! 本日はオーストラリア移住・永住を考えられる際に一度は聞いたことがあるであろう491ビザにつきましてお話ししたいと思います! 近年、永住まで視野に入れたオーストラリア留学というものが急速に広まっており、数多くあるビザの中でもこちらの491ビザの申請を考えられる方がとても多くなっています。実はSOL留学でも移民・永住に関するお問い合わせがとても増えており、SOL留学の認定移民エージェントによるサポートによって今年も数多くの学生さんがこちらのビザを取得されています! という事で、今回は大変お問い合わせの多いこちらのビザにつきまして、簡易的なビザの概要となぜ491ビザ申請を考える方が増えているのか5つのポイントに絞ってお伝えしたいと思います! 1. Subclass 491Visaとは? こちら正式にはSkilled Work Regional (Provisional) visa, Subclass 491となり、日本語では地方移住暫定スポンサービザと呼ばれます。 こちらは5年の暫定ビザとなり、オーストラリア内で定められている地方地域で各申請条件(職歴や学歴など)を満たすことで各州政府からノミネートされビザの取得が可能となります。主な申請条件は以下の通りになります: ● 特定エリアに在住の親戚のサポートを受けるか、州政府からスポンサーされなければいけない。 ● EOIポイントテストで最低65に達する事。 ● 年齢18歳以上から45歳未満であること。 ● 各職種ごとにおける技術(移民局選定技術:Combined list of eligible skilled occupations)の技術査定 (Skill Assessment)をパスする事。 ● 指定の英語力を保有している事(Competent English:IELTS 6 in each band等) ● 健康状態の証明、犯罪歴・起訴歴等の証明。   以上を踏まえたうえで、こちらのビザがなぜ今永住権申請の為に選択肢として人気になっているのか、ビザ自体の特徴・ビザ申請までの経緯などを踏まえ大きく5つのポイントに分けてお話ししたいと思います! 1. 就労、履修可能なビザ + Medicare 留学をする際に一番重要なことの一つとして就労可能なビザとそのコンディションがあげられるかと思います。491ビザではその他の就労・永住ビザと同じくFull-timeでの就労が可能となります。また、学校での履修にも制限がないため5年間の制限無しのビザが取得できるのは大きなメリットとなります。またこちらのビザではスポンサービザなどの他の就労ビザとは異なりMedicareへの加入も認めれています! 2. 卒業ビザの延長 491ビザ申請を考える際、仕事先を指定のRegional地域で探すほかに必要学位をその指定地域で取得される方が多くなります。その際に通常学位と各職種の条件に応じて2-4年間の卒業ビザが下りるところ、Regional地域で履修を完了した場合にはこちらの卒業ビザがさらに1年から2年延長可能となっています。 卒業ビザは留学生にとって就労制限のない貴重なビザになりますので、その期間が延長できるのは将来のビザ申請において大きな利点となります。 3. Regional地域におけるコスト 同じくこちらのビザ申請を考え、これらの地域に移住し学習もしくは就労した際にもう一つの利点が生まれてきます。それは滞在コストになります。 Reginal Areaと指定されている地域の多くが他の都市部(シドニー、メルボルン、ブリスベン)…

2022年7月1日から可能!Diplomaコースで卒業ビザを申請しよう!

~今まさにDiplomaコースを修了済み、修了まじかの方に朗報です~   みなさん、こんにちは。 SOL留学カウンセラーのかすみです。 去年オーストラリア移民局から大々的に発表があったオーストラリアの卒業ビザの制度変更ですが、その中でも今回は『卒業ビザのコース制限が取り払われた』点について解説したいと思います。 ※卒業ビザの変更点についてはこちらで詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。 要約すると、2022年7月1日からどんなコースでもDiploma 以上のコースを2年勉強していれば卒業ビザが申請できるようになるといった内容です。 1. 変更点の概要 卒業ビザは以下のように大きく2つのストリームがあります。   Post Study Work Stream (PSW)・・・2年以上学士以上のコースを修了した際に申請可能な2年~4年のビザ Graduate Work Stream (GW)・・・2年以上の特定の専門コースを修了した際に申請可能な1.5年~2年のビザ ※卒業ビザについてはこちらをご参照ください。     本来GWはクッカリーやチャイルドケアなどの特定のコース修了者のみが申請できるものでしたが、今回変更になったのは「特定の」という部分がなくなったので実質どんなコースでもOKです。 Minister for Immigration, Citizenship, Migrant Services and Multicultural Aff​airsからの発表が掲載されている政府の公式サイトにはこう書いてあります。   “There will also be other changes to Temporary Graduate visa settings to ensure Australia remains a competitive and attractive destination…

【Pathwayとは?】IELTS PathwayコースとEAPコースの比較!

皆さん、こんにちは! SOL留学カウンセラーのハルキです!    本日はここ最近SOL留学あてに問い合わせの多い質問に関してお伝えしていきたいと思います!    新たに専門学校、大学への留学を考えている方やビザの切り替えが必要な方で学校選択に悩まれている方からよく質問されるのが、Pathway(IELTS)コースとEAPコースってどう違うの?  そもそもPathway, EAPコースって何ですか?という質問です!    確かに何が違うのか、そもそもどういったコースなのかわかりづらいですよね。  そんな質問に対して今回はお答えしていきたいと思います!    1.Pathway, EAPコースって何ですか? まず初めに、Pathwayとは何ですか?という質問をよくお聞きします。  Pathwayとは基本的に今後専門学校や大学に進学する方に大きく関係してきます。  まず、オーストラリアで大学レベル相当を履修する場合入学基準が設けられています。こちらは大きく分けてAcademic RequirementとEnglish Requirementの二つになります。  前者のAcademic Requirement に関しまして今回は説明を割愛致しますが、こちらはほとんどの場合が最終学歴Year12相当(高校卒業レベル)が要求されます。  そしてEnglish Requirement に関しては進学する学校やコースによって変わってきます。  Bachelor(大学)レベル相当の入学の場合一般的な条件はIELTS6.5 (PTE64) 相当の英語力になります。    ただ、いきなりIELTS6.5相当の英語力といわれても実際のところ、  今自分はどのくらいのレベルなの?  もしくはそのレベルまで自分で達することはできるのか、  そもそも大学の勉強についていけるのか、など不安は尽きませんよね?   そういった方のために大学、専門学校入学前に英語力や実践的な勉強の準備をするためのコースがPathway, EAPコースといったものになります。  主な内容は英語力の向上、大学レベルの勉強の仕方を学ぶというものになりますが、もう一つ重要なのがこのコースを既定の条件で卒業した場合にその次に通う専門学校、大学への入学許可が下りるという事です!    つまり!自分でIELTSなどのスコアを取る必要がなくなります。  本日はこれらの中でもIELTS PathwayコースとEAPコースの内容についてお伝えしていきたいと思います。  2. Pathway コース - IELTS Preparation Course – こちらのコースは基本的に一般的なIELTSコースと同じものになります。  勉強内容としては、IELTS試験対策としてリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4セクションに分かれた授業を受けそれぞれのレベルにあったクラスに振り分けられるというものです。  基本的にはテスト対策のコースですので勉強内容や目的はIELTSのスコアを取ることに特化した英語力の向上になります。  こちらのコースの特色としては:  学校によっては実際にIELTSの試験官としての経歴がある先生を採用している、  決まった週ごとに模擬テストを受け、その時点での自分のレベルを確かめることができる、  学校が試験センターに登録されている場合その学校の校舎でIELTSの試験を受けることができる  漠然と英語力を上げるだけでなく資格として残すことができる  などの点になります。  こちらのコースを取られる方の多くとしては、大学や専門学校への進学を決めたが自分でIELTSの点数を取れる自信がない、もしくは入学まで期間があり勉強していなかった時間も長いため少し準備期間を取りたい方などになります。  3. EAPコース お次はEAPコースに関しまして、 …

【第2弾】オーストラリアでの滞在期間延長のロードマップ!!

こんにちは!SOL留学のかすみです。  月日が経つのは早いもので、オーストラリアへの渡航規制がかかってからまもなく1年が経とうとしています。今オーストラリアにおられる皆さんは『英語は勉強したことある』『ワーキングホリデーで働いた経験がある』などといったオーストラリア上級者なのではないでしょうか!滞在を延長するにしても、折角の機会ですので、違ったオプションを選んでこのコロナの期間にステップアップしてみてはいかがでしょうか。? 今回は、最近とてもお問い合せの多い『オーストラリア滞在延長オプション』についてまとめたいと思います。以前のブログでも紹介しましたが、今回は目的別に合わせたコース内容に焦点を当てて紹介させて頂こうと思います。  今現在、オーストラリアにいる皆さんだけではなく、将来オーストラリア留学をお考えの皆さんにも『一般英語コース修了後の道』として是非参考にしてみてください。  1.大学進学したい! 大学進学というと日本のイメージでは「試験があって、猛勉強しないといけない」というイメージですが、オーストラリアの大学入学は皆さんが思っているほどハードルは高くないです。大体の大学のコースは「日本の高校、または大学の成績」+「英語証明(IELTSなど)」で入学可能です。他の国のようにインタビューやレファレンスレターなども不要です。もし英語証明が不安な方は大学付属の英語コースを受講すればIELTSなどの英語テストを受けずに大学に直接入学可能です。    また、大学や大学院で2年勉強すると、学士以上であればどんなコースでも卒業ビザが下り、卒業後2年間オーストラリアに滞在することが可能です。    もちろんその後帰国してもいいですし、永住権取得も目指せます。もし永住権取得をお考えの場合、勉強するコースも限られます。日本人に人気のなのはITや看護などです。また、卒業ビザ取得後もポイントを稼ぐ準備をしておく必要があります。つまり永住権を目指されるなら、大学入学前からしっかりとプランを立てておく必要があるということです。  2. 卒業後もオーストラリアで働きたい! 大学に行かずとも卒業ビザなどを取得し、ゆくゆくは永住権も目指せる道もあります。ざっくり言えば、TAFEや私立の専門学校でMLTSSL(政府が定めたオーストラリアで今足りていない職業のリスト)に記載されている職業に関連したコースを取ることです。    入学するためには英語力の証明が必要ですが、IELTSなどの英語テストがあれば一番早いです。医療系など特定のコース以外はだいたいIELTS5.5(各スキル5.0)が条件です。ただIELTSのスコアがなくとも様々なパスウェイがあります。一定期間の英語コースを修了すると直接入学出来たり、学校によってはCertificateやDiplomaを取得していればその卒業証書が英語証明になる場合もあります。このように様々なパスウェイが存在するので、IELTSのスコアがないからといって諦めてしまうのは  勿体ないです。まずはエージェントに相談してみてください。      特定のコースを修了すると卒業ビザが下り、卒業後1.5年オーストラリアに滞在することが可能です。卒業ビザが下りるコースで代表的なものが保育、調理師、自動車整備、大工、土木工学などです(2021年2月現在)。これらのコースは履修することである意味働く資格を獲得するようなものなので、授業内容や課題もしっかりと充実しています。    これらのコースはだいたい2年間のコースなので、卒業ビザを含めると3年半の滞在が確保できます。コースの費用だけ見るとビジネスなどのいわゆる卒業ビザが出ないコースと比較すると一見高く見えます。しかし、3年半滞在するとなるとどうでしょうか。例えば「チャイルドケアコース(2年)+卒業ビザ(1年半)」と「ビジネスコース(3年半)」とで比較すると同じ3年半でも前者のほうが費用は安く抑えられます。    また、さらにその先の永住もお考えの場合は関連したコースをオーストラリアで修了していることが大前提ですので、最初のコース選びが非常に重要になってきます。  3. 1年ぐらい滞在したい! 「永住権とまでは行かないけど、ただもうちょっとオーストラリアにいたい!費用も抑えたい!」という方に最適なのがビジネスやホスピタリティーなどの専門学校のコースです。こちらのコースは卒業ビザなどは申請できませんが、コース自体の価格は安く、英語コースと違って週に2,3日しか通わなくてもいいのでバイトをしながら学校に通うことも充分可能です。コース期間も半年から2年のものまであり、コース内容もビジネス、マーケティング、ホスピタリティー、ツーリズム、IT、など多岐に渡ります。永住権などに縛られず、純粋にご自分の興味がある分野を好きな期間学べます。    日本に帰国してからのキャリアチェンジの手助けになるようなコースを選ばれる方が多いです。特にITなどは専門技術な上に、今とても盛んな産業の一つです。さらにコロナの影響が後押しし、その需要はさらに高まっています。英語とITが両方できるとなれば鬼に金棒です!  4. 英語資格を取りたい! 折角英語を勉強したならその成果を目に見える形で残したいと思いませんか。ご自分の英語力を資格として残しておけば、日本での就職の時に確固たる証明になります。クッカリーやチャイルドケアは飽くまでオーストラリアが認定した資格取得コースであって、世界基準の資格ではありません。一方でIELTS、Cambridge、TOEICなどの英語試験は世界的に通用する英語証明になります。    IELTSはどちらかというと現地での進学やビザ取得に一般的によく使われます。大学、専門学校、ビザ取得においてIELTSのスコアさえあれば英語条件をクリアできるパスのようなものなでとても便利です。オーストラリアの英語証明としてはIELTSが一番凡庸性が高いと言われています。IELTS準備コースはその名の通りIELTSの試験対策のコースです。高スコアを狙うには純粋な英語力だけでなくテストの傾向や形式を攻略する必要がありますので、なかなか独学では大変ですので、知識のある先生から学び効率良くスコアを上げたい方はIELTS準備コースをお勧めします。    Cambridge も進学などに良く使われる英語証明テストです。IELTS に比べるとアカデミック色が弱く日常的な英語が使用されているので証明のためというより、純粋に一般英語で中上級、上級レベルまで勉強した人が更なるスキルアップのために受講されるケースが多いです。もしご自分の英語レベルがそこそこあって、さらに磨きたい方にとって Cambridge はうってつけです。    英語資格として IELTS や Cambridge も年々日本での認知度は上がってきてはいますが、日本企業ではTOEICが未だ圧倒的な知名度を誇っています。なので日本での就職やキャリアチェンジをお考えの方でTOEICを受けれらる方は非常に多いです。ただ世界的にはTOEICはそこまで浸透しておらずTOEIC対策コースを開講している学校も少ないです。日本以外での就職をお考えの方や外資系の企業だとIELTSやCambridgeのほうがいいでしょう。  まとめ 以上、目的別オーストラリア滞在オプションでした!  英語もあまり得意じゃないしなぁと悩んでいる方も問題ありません!オーストラリアの学校には様々なパスウェイがあります。皆さんの気持ちさえあれば道は案外開けます。私達も一緒に最適なプラン考えるお手伝いをしたいと思いますので遠慮なくご相談ください。    そして、今年(2021年)3月にビザが切れる方に朗報です!SOL留学では学費割引応援キャンペーンを開催しております!学校のプロモーションプラス期間限定でSOL留学からも奨学金のプレゼント!詳しくはこちらから。    その他語学・専門学校、TAFE、大学進学などに関してご質問があれば是非お気軽にお問合せください。 

【今だけ!】オーストラリアに最安で滞在延長できるオプションを紹介!

皆さんこんにちはSOL留学はるきです!    遅ればせながら新年あけましておめでとうございます!  皆さんはどのような年末年始をお過ごしになられたでしょうか?  ブリスベンに至っては新年早々に短期間のロックダウンを実施するなど、まだまだ先は見えてこないですね。国境が開くのもいつになるのかわからないようなこの状況下で今後の予定を立てられずにいらっしゃる方も多いのではないでしょうか?    ■ 学生ビザ申請したいけど何のコースがいいかわからない。  ■ そもそも何のビザが申請できるのか?  ■ ワーホリ終わったら帰る予定だったけどもう少しだけ様子見のためにオーストラリに留まりたい。  ■ オーストラリアにいたいけどどうやって?  ■ 滞在費用をできるだけおさえたい。。    などなど。    このような状況下ではわからないことが多く不安になることも多いと思います。  本日はそんな皆さんに少しでも今後のオーストラリア滞在計画の助けになれるような情報をお伝えしたいと思います!  1.ビザを延長するのに学校に行かないといけないけど、何がいいの? 今後ビザを延長される方で学校をお探し中の方はとても多いと思います。  学生ビザであれば基本的にどのレベルのコースでも受けることが可能になります!(コース毎に違ったRequirementを求められる事もあります。)    以下が学生ビザでの一般的な申請コースになります。  英語コース(一般英語、IELTS、Cambridge、EAP、 etc.) 資格コース(Certificateなどの専門コース) 専門学校(短大)、大学進学 2. 学校の費用っていくらかかるんですか? やっぱり学校の費用は気になるし重要ですよね。  皆さん!コロナになってから暗いニュースばかりでしたが、ここにきて良いニュースです !  なんと、各学校が今回のコロナの状況を考え大幅に学費の値下げをしています。 学校によっては半額以上になっているところもありますので、まだ計画を立てていない方も必ずチェックすることをお勧めいたします!    以下、普段の料金と現段階での料金を比べたものになります!      過去の平均額  現在の平均額(2021年,1月時点)  一般英語コース  $300 – $330/週  $180 – $200/週  IELTS コース  $310 – $350/週  $180 – $200/週  Cambridge コース  $310 – $350/週  $190 – $200/週 …

Navitas English:ナビタス ブリスベン SOL留学

~Navitas~ オーストラリア最大規模の語学学校!

みなさんこんにちは、SOL留学の朝子です。 今回は、大学へのPathwayを多く持っていることや校舎数の多い、規模の大きな語学学校ナビタスのご紹介です。 Nativasってどんな学校?   Navitas Englishは、毎年50を超える国籍の8,000人以上の学生をもち、創立30年以上の歴史ある学校です。オーストラリア各地に 5つの都市に6つのキャンパスをもち、オーストラリア最大規模の学校といえます。   アイエルツやケンブリッジでのアカデミック英語プログラムの合格率では95%と高いパーセンテージを誇り、結果も残している学校です。   ブリスベン校はシティーにあるセントラルステーションからも徒歩6分ほどで行けるアクセス良好な校舎です。また、目の前には大聖堂があり学校のテラスからは大聖堂をみながらランチすることもできます。     一般英語の特徴 ★クラスは担任制、週5日の授業   語学学校では珍しい担任制を採用しています。1学期を通して同じ先生から学ぶことができるので安心して勉強に集中することができます。 カリキュラムに関しても、多くの語学学校が週4日制(金曜日は参加自由のアクティビティーなど)を採用しているのに対し、月曜日から金曜日までの週5日で組まれており、より集中して計画的に学習を進めることができます。 自分の方法で勉強するMy Study   My Study(マイスタディー)というアプリがあり、ナビタスの学生が個々のアカウントを持ちます。授業の中で、そのアプリを使い自分の選んだ内容を自由に勉強できます。苦手な分野の克服や、得意な分野の研鑽、その日の気分や状況によってフレキシブルに変えることができる柔軟性があり、飽きずにテンポよく学ぶことができます。   <タイムスケジュール>   ランゲージ(文法と語彙に集中的に取り組む)、発音(流暢に話せるようにする)、会話(先生や他のクラスの学生とトピックを用いて会話する)、コンピューター(オンライン語学教材によってリーディング、ライティング、リスニングの中から選択し学ぶ)、ジョブクラブ(レジュメの書き方、面接練習、職場文化についてのセミナーや個人指導)の中から選択できます。「TED」と呼ばれる各国のスピーチ等をみながら勉強するなど、ユニークな勉強法もあり、面白いポイントの1つです。     Navitasはシドニー(マンリー、シティー)、パース、ブリスベン、ダーウィンと姉妹校のメルボルンを含むオーストラリアの5都市に全6キャンパスをもっており、さらに、学生により様々なオーストラリアを経験をしてもらう為に、キャンパス移動の際は、他のキャンパスに移動する際には飛行機片道FREEチケットがもらえます!勉強はもちろん1つの都市だけでなくいろいろな都市を周りたいと思われている方、2都市での就学を考えている学生にはうれしい特典です! ※条件あり:ワーキングホリデービザの場合17週間以上、学生ビザの場合20週間以上就学される方、1つのキャンパスに4週間滞在することが条件。 自分の方法で勉強するMy Study   学校自体がケンブリッジ英検、IELTS、TOEFLなどの公式試験会場にもなっています。対策コースも開講されており、本番のように毎日学習することができます。 また、ケンブリッジのCAEなどハイレベルな試験対策コースの場合、通常の語学学校ではある程度の人数に達しないと開講されないことがあるのですが、ナビタスでは申込者が1人でも開講するという信念があります。 English Only Policy 学校ではもちろん母国語を喋っている生徒に対しての注意もありますが、ナビタスの特徴は褒めて伸ばすことに注力しています。 英語を積極的に喋っている生徒に対してのご褒美(飲み物のキャップ)が貰えます。最終的に、5週間毎にこの数を集計し、数の多かったクラスは、月に一度のパーティーを開く際、全て学校がお金を出してくれる制度で、クラス全体で一致団結して英語力向上に取り組むことができます。 数多い専門学校や大学へのPathway Navitas English は70以上の大学やTAFEにPathwayを持つ学校でPathwayの豊富さも魅力のポイントの1つです。つまり、大学や専門学校等進学を目指している学生が多いため、長期的に勉強したい人や、勉強への意欲的な学生が多く集まります。周囲のモチベーションが高いため、自身のモチベーションにもつながるポイントです。また、すでにNavitasのPathwayを持っている大学や専門学校に進学が決まっている場合ももちろん、候補として考えたい学校です。 5か所にある全6キャンパスとキャンパス移動時の飛行機チケットが無料!   Navitasはシドニー(マンリー、シティー)、パース、ブリスベン、ダーウィンと姉妹校のメルボルンを含むオーストラリアの5都市に全6キャンパスをもっており、さらに、学生により様々なオーストラリアを経験をしてもらう為に、キャンパス移動の際は、他のキャンパスに移動する際には飛行機片道FREEチケットがもらえます!勉強はもちろん1つの都市だけでなくいろいろな都市を周りたいと思われている方、2都市での就学を考えている学生にはうれしい特典です! ※条件あり:ワーキングホリデービザの場合17週間以上、学生ビザの場合20週間以上就学される方、1つのキャンパスに4週間滞在することが条件。 国際的な生徒・親交を深めるブーメラン(アクティビティ) ナビタスではクラスの国籍率をしっかりと管理しているので偏りがなく、満遍なく様々な国のクラスメートと学ぶことができます。 “Boomerang(ブーメラン)”と呼ばれる無料で参加できる様々なアクティビティーもほぼ毎日のように開催されているので、クラス内外を問わず交流をすることもできます。ブーメランは壁に大きく掲示してあるので、情報が一目でわかり、見逃す心配もいりません。   Navitas Englishについてさらに詳しく聞きたい方、別の学校についても聞きたい方もお気軽にSOL留学へお問い合わせください!ビザのことや、ブリスベンでの生活で困ったことなどの質問・相談も無料で受け付けております!お待ちしております。…

~LEXIS~ ビーチ付近にキャンパス豊富!

こんにちは!SOL留学のゆりかです! 今回はビーチリゾート付近に多くの付近を持つ語学学校、『LEXIS』のご紹介です!   LEXISってどんな学校? LEXISはオーストラリア国内だけでなく、日本や韓国にもキャンパスを持つ大きな学校です。 オーストラリアには6つのキャンパス、日本の神戸に1か所、韓国のソウルとプサンにキャンパスがあり、世界85ヵ国以上の学生が英語を学んでいます!   何といってもキャンパスの立地が特徴的で、他の語学学校があまりないビーチの近くにキャンパスが多いんです!この後詳しくキャンパスを紹介しますね。 キャンパスの立地が特徴的! オーストラリア国内に6つのキャンパスを持っており、その内5つがビーチ側という何ともオーストラリアならではのロケーションに位置しています。   そのロケーションとは、シドニー・マンリービーチ、ヌーサ、サンシャインコースト、バイロンベイ、パース、ブリスベンです! ブリスベンにはビーチはありませんが、City中心部の便利な場所に位置しています。     シドニー・マンリービーチキャンパス   まさにマンリービーチの目の前ですね!マンリービーチはシドニーシティからフェリーでたったの15分!サーフィンで有名なビーチです! リラックスした環境で英語を勉強でき、アフタースクールはビーチでのんびりできちゃいます。シティへのアクセスも良好なので、お仕事をしたい人も見つかりやすいですね?      ヌーサキャンパス   ヌーサはQLD州にあるちょっと大人な雰囲気があるビーチリゾート地です。 その為、校舎もビルの一部じゃなくて、広い敷地にゆったりとあり、開放感ある中で勉強できますね。メインビーチまでは徒歩20分ほどで行けます。     サンシャインコーストキャンパス   サンシャインコーストもQLD州に位置し、都市であるブリスベンから車で約2時間弱で行けます。こちらもビーチフロントのキャンパスで、2017年にオープンしてます。 大都市ではないですが、Sunshine Plazaという大きな商業施設もあり、アルバイトも見つかりやすいかも!?     バイロンベイキャンパス   バイロンベイもまたまたビーチ、サーフィンが有名なヒッピーな街ともいわれています。校舎も都市から離れた広大な敷地にあり、これまた解放感溢れたストレスフリーな環境で勉強できそうですね! ビーチサイドに位置するキャンパスからは、徒歩15分ほどでメインビーチにアクセスできます!お洒落なカフェもたくさんあるので、旅行でも行く価値あり◎です?     パースキャンパス   パースはオーストラリアの西海岸に位置しており、他の主要都市からはちょっと離れています。LEXISパースキャンパスは全てにアクセス良好で、学校からバス停は徒歩1分! パース市内まではバスで20分ほどでそんなに遠くありません。ビーチまでは徒歩2分と、とても良い立地です!都会も田舎も好アクセス!!     ブリスベンキャンパス   LEXISキャンパスの中で唯一中心都市部に位置するキャンパスで、近くにビーチはありません。 しかし、ブリスベンCBDの中心なので、交通、飲食店にはアクセス抜群で、都市部だからこそアルバイトも見つかりやすいというメリットがあります!! 国籍ミックスがちょうどいい! LEXISはヨーロッパ系の学生からもとても人気が高く、アジア系、南米系、ヨーロッパ系と国籍のバランスもとても良いです。   各キャンパスの国籍の例を見ていきましょう! 下記見ると明らかですが、どのキャンパスでも日本人はいますね?…

~EC~ 留学前から無料オンライン学習!

こんにちは!SOL留学カウンセラーのカズヤです!   本日は!語学学校紹介 第6弾! ECをご紹介します!     ECってどんな学校? ECは元々Embassy という名前の語学学校でしたが、2019年4月より、学校名がECに変更になりました。   この語学学校は世界的に有名で、世界に8か国、24都市、29校ものキャンパスがあります!コースの途中で他の都市への移動も可能となっております。 また、STM Star Awards Winner Chain School 2011において【北米最優秀英語学校】、【南半球最優秀英語学校】、【ヨーロッパ最優秀英語学校】と素晴らしい成績を残しています。 さらに、ECは、最新の技術をクラスに取り入れており、電子黒板や電子教科書を用いての学習や、無料ECオンラインサービスもあり留学前の英語力向上にも非常に役立ちます。   オーストラリアにはブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、メルボルンにキャンパスがあります。 無料授業/アクティビティ   ECは、学校のアクティビティも盛りだくさん!   「お得な時間帯」を狙ってみんなで行くパブでのハッピーアワーはとてもユニークで、多くの語学学校にはないアクティビティでもあります。他にも、面白そうなアクティビティがあるので、下記の写真からどんなものがあるのか見てみてください! キャンパス ECはたくさんの国にキャンパスを持っていますが、今回はオーストラリアのキャンパスを紹介します!   ブリスベンキャンパス   1年のうちの300日間、太陽の日差しに恵まれる街です!気候が安定しており、とても過ごしやすい街でもあります。   キャンパスはモダンな作りで、美しいキャンパスの壁には、オーストラリアのスラングや面白いフレーズが書いてあります。都会過ぎず、落ち着いて勉強することが可能です!   こんな人におすすめ! ◎程よい規模感の住みやすい街 ブリスベンはオーストラリア第3の都市と呼ばれ、シドニーやメルボルンのように「都会で人混みが多い!」という悩みや、ケアンズやパースのような「田舎すぎて周りに何もない!」と行った悩みがなく、ちょうど良い規模感の都市になっています。   ◎設備の整った学校で勉強がしたい 改装されたばかりの新しいおしゃれな入口でいつも学生の笑顔があふれています。   ◎環境のいいレジデンスで生活がしたい ECは、ジム、シネマルーム、屋上テラスや自習室などすべてが整った最高な環境をご用意しています。     国籍・年齢層   国籍割合   年齢層 平均のクラス人数は15人で最高でも18人です。    …