海外生活の生活費!実際いくらでオーストラリアに住めるの?

これから海外に留学やワーホリで行こうと考えている方が気になるのは、ずばり生活費にいくらかかるのか!   それによって、事前の貯金や学費にまわせる予算も変わってきますね!   今回は、 生活のかなめ「家賃」 自炊 VS 外食「食費」 バスや電車「交通費」 ケータイ「電話代」 Wi-fi事情「ネット代」 それぞれの1ヶ月「生活費合計」 最後に「まとめ」 の項目に分けてご説明します。 まずは、生活基盤となる「家賃」 オーストラリアでは、シェアハウス(シェアルーム)の文化が浸透しており、多くの人が利用しています。 一人部屋は「オウンルーム」、二人部屋や三人部屋を「シェアルーム」と呼びます。 値段としては、その物件の立地が「都会」か「郊外」かによって変動します。   〇都会 (その土地の中心地から徒歩圏内またはバスや電車で5分の場所) オウンルーム $180~$230(1人/ 1週間) シェアルーム $150~$170(1人/ 1週間)   郊外 (都会からバスや電車で約15分以上の場所など) オウンルーム $130~$180(1人/ 1週間) シェアルーム $100~$130(1人/ 1週間)   部屋のタイプや大きさ、シェアする人数によっても値段は変わります。 また光熱費や家のWi-fiが1週間当たりの家賃に含まれていない場合もあります。 生きるうえでかかせない「食費」 海外生活を充実させるのは食事ではないでしょうか。 今回は「自炊」と「外食」に分けてご説明します。 オーストラリアは物価が高いので有名です。レストランやファーストフード店でも日本より高く、質が高いかといえばそんなことはありません。   〇自炊(毎日3食) オーストラリアでは、少ない量をこまめに買うより、1週間分などをまとめて買うほうがお得です。   例えば、日曜日に標準のスーパーマーケットで1週間分の買い物をするとして   パン(サンドイッチ用、約16枚):3ドル スライスハム(300g)×2パック:3×3=6ドル スライスチーズ(200g):3ドル キューピーマヨネーズ(500ml):7ドル たまご(12個入り):3ドル パスタ(500g)×3個:65セント ×3=1.95ドル かけるだけのパスタソース(750ml):3ドル シリアル(750g):3ドル…

クイーンズランド工科大学の無料ゲームがすごい!

今回ブログを更新するのはインターンのシンです!(^^)!QUTで大スクリーンで遊べるということで訪ねてみました! QUTとはQueensland University of Technologyの略称でクイーンズランド工科大学のことです。大学には2つキャンパスあります。今回訪ねたのはガーデンポイントキャンパス!シティにこれだけ大きな大学があるのはQUTのみです! 中に入ってみると、、、 巨大スクリーンThe CubeのあるScience and Engineering buildingに行ってみました!建物が非常に綺麗ですね。テクノロジーという名称にもある通り何か最先端のものを感じます。 でかすぎ! こちらが重力を操って遊ぶことができるPphysics Oobservatoryです!地球や土星、太陽など場所によって重力が変わることを巨大スクリーンの設定を変更することで楽しく学ぶことができます。 他にもいろいろ遊べます! こちらで紹介したのは一部ですが、是非みなさん無料ですので行ってみては?ちなみに僕は二時間ほど滞在していました笑 10時から16時毎日遊べます! 今回紹介したThe Cube はシティハンターとして取材をしましたので是非チェッックしてみてください!(^ ^) https://www.youtube.com/watch?v=N1GT0Xd8Ggo

Langport cover photo

LANGPORTSのスペシャルオファー!

こんにちは!みなさんいかがお過ごしでしょうか? 前回のブログでもお伝えさせていただきましたようにiaeでもオーストラリア留学をお考えの皆様に、 クリスマスプレゼントをご用意させていただきました! 今回は語学学校LANGPORTSからのクリスマスプレゼント! 期間限定で本当に、本当にお安くなっております!!! “UFO” という名前のコースが、他の学校でいうところの “一般英語” にあたります。 Use of English Focus on Language Skills Options to Specialise また、LANGPORTSでは少人数制のクラスを実施しており オーストラリアでは法律上1クラスMAX18人と決まっているのですが LANGPORTSではMAX16人という独自の決まりを設けております。 さて、気になるクリスマススペシャルオファーですが、 下記カレンダーの赤い4週間の授業料がなんと$250/週!!! ちなみにグリーンの期間はクリスマスホリデーで学校はお休みです! そう、なんと4週間も特別金額で授業に参加できちゃいます! シドニー・ブリスベン・ゴールドコーストのすべての校舎が対象です。 LANGPORTS気になってたけど金額が…と尻込みしていたそこのあなた、今がチャンスです! 少しでも興味があるという方は、 ぜひ詳細をいつでも私たちにお問い合わせくださいませ!

go card - translinks

go cardを使いこなそう!

こんにちは!SOL留学です。 さて、本日はブリスベンに生活するのには欠かせないツール、go cardについて紹介したいと思います(‘ω’) go cardって何?go cardとは、日本でいうPASMOやSuicaのような公共交通機関共通乗車カードです。 ブリスベンでも改札を通ったり、バスに乗り降りする際、go cardを機械にピッとします。 感覚的には日本とあまり変わりませんが、カードをピッとするスキャンの時間が日本に比べると極端にゆっくりです。あまり急がないオーストラリアの国民性ゆえでしょうか。 go cardはクイーンズランド州でしか使えませんが、ブリスベンだけでなく、ゴールドコースト、サンシャインコーストなどでも活躍する場は多いです。 ちなみに、シドニーのあるニューサウスウェールズ州にはopal card(オパールカード)、メルボルンのあるビクトリア州ではmyki(マイキー)とそれぞれ同じようなシステムのカードがあります。 どうやって入手するのか? 窓口のある大きな駅の駅員やコンビニエンスストア(セブンイレブンやnews agencyなど)のスタッフに聞けば手に入れることができます。 初めてカードを作る際に、デポジットとして10ドル必要です。 最初のチャージが最低10ドルからなので、初期費用20ドルがあればgo Cardを手に入れることができます(デポジットの10ドルは帰国する際など、大きな駅の窓口に尋ねると返金できますので安心してください(*’ω’*)) go cardにはいくつか種類があり、大人用のAdult(青色のカード)、オーストラリアの学生用のConcession(緑色のカード)、高齢者用のSenior(赤色のカード)、そして5-14歳用のChild(黄色いカード)があります。 日本からの留学生で語学学校に通っている人でも、緑のConcessionカードが入手できない場合があります。 この「学生」とは、オーストラリアの大学や専門学校、または決められた学校のみの学生を指します。 通っている学校やコースによっては手に入れることができるので、学校のスタッフに聞いてみてください。 語学学校で学んでいる方やワーキングホリデー、旅行者の方は、青色のgo cardを入手することができます。 またConcessionに適応できる学校に通っている人は緑色のカードを入手せずとも、青いカードをオンラインで設定することで、Concessionカード扱いにすることができます。 使用上の注意 乗り降りの際go cardをタッチし忘れると罰金として次回使用時に10ドルが引かれてしまいます。気を付けてください! 実は僕、この経験をしたことがあるのですが、バスから降りた瞬間に気が付くんですよね。あと少し早く気が付けば、、バスの運転手さんは何も言ってくれないので自分で忘れないようにしましょう( ;´Д`) もし、間違いなどで引かれてしまった場合、オンラインや電話で問い合わせることで返金を受けることができる場合もありますが、すべて英語でしなければならないので忘れないのがよいでしょう。 TRANSLINKについて どうやって目的地にたどり着けばいいの?最寄り駅はどこ? 時間はどのくらいかかるか?などgocardを使用して移動する際、助けになるのがTRANSLINKというサイト!https://translink.com.au/ 日本でいうところのNAVITIMEです。現在地と目的地、出発時刻または到着時刻を入力することで道しるべをこのウェブサイトは教えてくれます。 アプリ版もありますので、ダウンロードしておくと良いかもしれません。 (https://translink.com.au/plan-your-journey/mytranslink) 移動距離で値段が変わる?? ブリスベンシティーを中心ににZone(ゾーン)と呼ばれる区域があり、その移動距離で値段が分かれています。ゾーンは1~8に区分けされています。 お得なgo card go cardを利用すると、紙のチケットを買うより20%~30%割引になります。(30%割引になる時間は、平日の朝8時30分~15時30分までと夜7時~次の日の朝6時まで、週末は終日です)   月曜日を始めとする日曜日までの1週間に8回以上乗車すると、9回目以降から金額が50%引き(半額)になります!!これはかなりお得だと思います。特に金曜日に半額になっているのをみるとうれしいですね。   例えば平日は語学学校でバスを利用し、週末ゴールドコーストに遊びに行く場合このシステムのおかげで節約ができ、毎週遊んでる友達もいましたね。(ゴールドコーストに住んだ方がいいのでは?笑)   このようにgocardはブリスベンで生活するにあたりなくてはならないものなので僕はブリスベンに来た初日に買いました。快適なブリスベンライフを送るためにもできるだけ早く買うことをおススメします(*”▽”)

オーストラリアでローカルの人とスポーツで仲良くなる

皆さん、こんにちは! インターンのミクです。   スポーツに言葉なんか関係ない!!!(笑)   といことで今回私は、ローカルの人と友達になる方法として スポーツ編を紹介したいと思います! ローカルの友達がほしい! 留学して体重増えてきたから減らしたい! 健康のために体を動かしたい! 新しいことをはじめてみたい! こんな人たちにおすすめの記事になってます。 1.インターネットやSNSで検索してみよう 例えば私は、ローカルのバレーボールチームを探していたのですが、『Brisbane volleyball』と検索すると、いくつか候補が出てきます。そこから自分が興味がわくサイトを探し出してください。FacebookやインスタグラムなどのSNSアカウントを持っているチームもあります。 ポイントは、日本語で『ブリスベン バレーボール』と検索しないこと。英語で入力しないと、ローカルのチームはなかなかヒットしません! レベル別に日程や時間が異なるクラブがあります。自分がどれくらいのレベルか把握しておく必要があるかもしれません。   2.コンタクトを取ろう 直接電話をかけてみたり、メールを送ってみましょう!基本的には、サイトに連絡先が書いてあります。自分の名前や国籍など自己紹介も入れて連絡しましょう。 しかし注意してほしいポイントがあって、メールを送っても返信がないことがよくあります。そこで諦めてはいけません。私の場合はメールで参加のやり取りをしていたのですが、途中で連絡がつかなくなってしまいました。残念ながら、よくあることです…   3.直接その場に行ってみよう 「連絡がつかないなら、直接お願いしよう」と考えました。実際に行ってみると、「参加してオッケーだよ!終わってから参加費だけはらってねー!」と言われ、無事参加!!もちろんアポを取って参加することは大事だと思いますが、アルバイトの応募や家探しも同様、メールが返ってこないのは本当によくあること。ぜひ諦めずにトライし続けてみて!   ローカルの人たちとスポーツを楽しもう 私は二か所のバレーボールクラブに参加しました。どちらのクラブにも日本人はいませんでした!何回も行くことで、同じように何回も来ている人と友達になることができました。運動もできて、英語も学べて、友達もできて…一石何鳥でしょう?!(笑)勇気をもって、新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか? ローカルの友達を作る方法を過去に紹介した記事がありますね! ローカルの友だちの作り方

8種のオージー食品!もう食べました?

多国籍な人種にあふれるオーストラリアには、たくさんの食文化が混ざり合っています。 アジア料理や、インド、ヨーロッパのお菓子など実に多くの食品を楽しむことができます! しかし、せっかくオーストラリアにいるのなら、オーストラリアでしか楽しめない食べ物を食べてほしい! シンプルにオージービーフのステーキ!などではなく、もっと地元の方にも愛されている100%オーストラリアなお菓子や飲み物を今回ご紹介します! ①ベジマイト(Vegemite) 日本の納豆のような好き嫌いの分かれる発酵食品。カリッと焼いたトーストにたっぶりのバター、そして少量のベジマイトを塗って食べるのがオージースタイル。溶かしたチーズや、アボカドに混ぜると味がマイルドになってオススメです! ②シェイプス(Arnot’s Shapes) 子供から大人まで人気のスナック。たくさんの味の種類がありますが、Pizza味かBBQ味が人気のようです。Pizza味の調合を会社が変わった際には消費者から苦情が殺到し、すぐに味を戻したという話もあります。 ③ジンジャービール(Bundaberg Ginger Beer) ビールといっても、これはお酒ではありません! 醸造したジンジャーエール(ジュース)です。唇がピリピリするほど強いショウガの香りと風味に多くの人が驚きますが、その虜になってしまうひとがたくさんいます。 ビールと同じ製法で作られており、お酒の入ったものもありますので、購入の際はお気をつけて! ④バーガーリング(Burger Rings) 日本のカールをもっと荒々しくした感じのバーガーリング! ザクザクっとした食感、スモーキーな風味でとても人気があります。 ⑤チェリーライプ(Cherry Ripe) オーストラリアで有名なチェリー風味のゼリーがダークチョコレートでコーティングされています。鼻に通るチェリーの風味と、口に広がるダークチョコの味のコンビネーションがオージーに好まれています。日本人には甘すぎるかもしれませんが、一度試してみるとわかると思います! ⑥バイオレットクランブル(Violet Crumble) 甘すぎるといえば、はちみつを固めたものをミルクチョコレートでコーティングしたこちらもオージーには大人気!歯が解けるような甘さ溢れるお菓子ですが、ハニーコブという中身の食感は日本ではあまりないものですので、試しに食べてみてください! ⑦ティムタム(Tim Tam) オーストラリアで一番人気、海外での認知度も高いティムタムです。 様々な味があり、基本的な5種類から季節限定の味があり、1年を通してオーストラリア中で見つけることができます。 オススメの食べ方にティムタム・スラムというものがあり、ティムタムの両端をかじり、それをストローのようにしてコップの牛乳やホットチョコレートを飲むのがオージースタイル!中身のサクサククッキーが牛乳を吸ってしっとりクッキーに早変わり。熱いものを飲むときは、チョコが溶けないうちに食べましょう。やけどに注意! ぱくっと食べれておいしいのですが、実は1個約100キロカロリーするので、食べすぎにも気を付けて! ⑧ウィートビックス(Weet-Bix) オーストラリアで1番一般的なシリアルです。多くのオージーの子ども達は朝ごはんに食べています。そのままサクッと食べるもよし、ヨーグルトや果物、牛乳とはちみつをかけて食べるもよし、様々な食べ方は人の数だけあります。ぜひためしましょう! せっかくオーストラリアにいるのですから、試しに食べてみてください。百聞は一見に如かずです! 今回紹介したもの以外にもたくさんのオージー食品はあります。いつか帰国する際にお土産として持って帰れるようにあなたのオススメも見つけておくといいかもしれませんね!