大学卒業後オーストラリアで会計士として活躍中!!

学生さんの紹介 名前:むつみさん 大学:QUT(クイーンズランド工科大学)Bachelor of Business Accounting 修了 職業:オーストラリア現地の会社で会計士 初めに 皆さんの中には一度は海外での大学進学を考えた方もおられると思います!今回はオーストラリア『TAFE, QUTで会計学を学び、卒業後実際にオーストラリアで会計士として働いておられるむつみさんにインタビューさせていただきました!』インタビューのフルバージョンは上記のYouTubeにて見ていただけます! オーストラリアの大学に入学したきっけは? 私は当初オーストラリアに来て英語を学びたいと考えていました!当時は外資企業の経理部門でお仕事をさせてもらっていたのですが、オーストラリアに英語を学ぶため、そして後に会計学を学ぶという目標も持ってワーキングホリデーで渡豪しました!2年間ワーキングホリデーをした後、TAFEに入学し、さらにそこから会計学の学びを深めたいという思いがあったので、大学に入学しました! TAFEと大学の違いはありますか? TAFEと大学で大きく違う点は出題される課題にあると思います! TAFEは小さな課題が頻繁に出されるので、課題の量が多いように感じます。それに対して大学は課題の量はTAFEに比べると少ないですが、一つの課題が大きくプレッシャーはありますし、専門性も高くなります! TAFEでは大学に入学前に、専門性の基礎を学べて、英語で学ぶことに触れる機会となり、また現地の学校のシステムを知る機会にもなりますのでTAFEは大学に入学する前の準備期間としても最適だと思います! 大学:会計学(Accounting)は何を学びましたか? 会計学が人気の理由は、「一般企業で使える、万能性が高い、個人の生活にも使える」など色々な理由があると思います! オーストラリアの大学で会計学を学ぶとなると、多くの場合Bachelor of Business というコース名となり、その中でAccounting(会計)を専攻する形が多いです! そのため総合的に見ると大学の講義はビジネス系のコースが半分、会計学のコースが半分でした。   日本滞在時に経理で働いていた経験から、会計学についてはある程度理解はありましたが、ビジネス系いわゆるマーケティング、エコノミックなどの分野には触れたことがなかったので初めは講義についていくのに苦労しました。。。 また、会計学では専門的知識や法律的なことも学ぶため、今まで聞いたことのないような英単語も沢山出てくるので、日々の予習・復習が大切になってきます!またこれらの学びは実際に会計士として仕事についた時に、とても役に立つので学生時代にしっかりと学んでおくことが大切です! 会計学を学ぶにあったって予備知識は必要ですか? 予備知識はあった方が楽だと思います!なくてもやっては行けますが、その場合英語力が必要です!基本的な内容を英語でどれだけ理解できるのかが重要になってきます。 私は日本で仕事の経験があったので、講義内でも何をやっているのか大体イメージが出来て、日本で得た知識を英語に直して上手く理解できるようにしていました。 そのためここに関しては、英語力でカバー出来る場合か、経験と予備知識で英語をカバーできるかどちらかだと思います! 私の経験上、会計学コースに入ってからスムーズにやっていくには、「英語力を高めておく。予備知識を学んでおく」ことだと思います! 会計のお仕事はどうやって見つけられられましたか? オーストラリアの求人ページ「Seek & Indeed」を使いました!その中で募集している会計士の仕事に全て応募して。。。軽く200〜300社くらいは応募したと思います! そもそも大半は返事が返ってこないんですが、たまたま1社面接までうまく進み、日本での経理の仕事経験を会社側も認めてくれてお仕事をさせて頂けることになりました!! 仕事探しは大変ですが、経験があればそこからのステップアップはそれほど難しくないので、初めはインターンシップでもいいので経験をさせて頂ける場所を見つけることが重要だと思います!! またインターンシップの経験は履歴書にも書けるので、オーストラリア現地でフルタイムの仕事を探す際にもこの経験は有利になります! 会計士として今後のキャリア目標はありますか? QUT(大学)を卒業してから現在の会社がオーストラリアでは2社目になります。現在の会社で沢山経験をさせていただいているので引き続きこの環境で経験を積んでいきたいのと、個人的にはCPA(豪公認会計士)を取得したいと考えています! 留学生へのアドバイスはありますか? コネクション(人脈)を沢山作ること! 私は大学生時代がコロナと被ったので友達が一人もできませんでした(完全オンライン授業だった為) TAFE時代の友達とは色々情報交換をしていましたが、やはりこのコネクションや友達を作ることは仕事探しやキャリア面でもオーストラリアではとても重要なので、沢山のコネクションを作っていって欲しいと思います!   就職に関しては「メンター」を見つけてください! *メンターとは「良き指導者」「優れた助言者」のことを言い、自分自身の仕事やキャリアの手本となり、助言・指導をしてくれる人材のことを指します!オーストラリアでは大学内でメンターに関する情報も発信されます! オーストラリアで就職活動を行なっている時、メンターに出会って、履歴書などを改善してもらいました。 履歴書をメンターと一緒に改善した後、なかなか会社から返事が返ってこなかったのが、急に来るようになりました!!メンターのキャリアを見て自分の将来図もイメージしやすいのでとてもオススメです! まとめ 今回はオーストラリアQUT(クイーンズランド工科大学)で会計学を学び卒業後、実際に会計士としてお仕事をされているむつみさんにお話しを聞かせていただきました!オーストラリアの大学生活についてや、会計学の勉強内容、また就職についてのアドバイス等も聞かせていただきました!   SOL留学はむつみさんのオーストラリアでの生活と今後の活躍を応援しております! また弊社では今回ご紹介させていただいたQUT(クイーンズランド工科大学)以外にも様々なオーストラリアの大学と提携しております。(▶︎大学一覧ページはこちら)…

[最新版]オーストラリアの大学入学時期と申し込みのタイミングは?

はじめに 本日はタイトルにあります通り、大学の入学時期そして申し込みのタイミングにつきましてお話していきたいと思います!   2024年、新年が明けましたが、この時期はSOL留学にもたくさんの大学入学に関するお問い合わせが来ています!そして、その中で特に質問で多いのがオーストラリアの大学入学を考えているけど『いつまでに何を準備をした方がいいのか?』という点になります。    ただ、こちらは一概にいつまでというのは難しく、大学や希望する専攻によっても大きく異なりますし、何よりもその大学がSemester制なのかTrimester制なのかによっても変わります!  ということで本日はこの学期制度について、そしてどのように申し込み手順を踏む必要があるのかについてお話していきます!   SOL留学のYouTubeでもこの学期制度と入学時期について動画で解説しております!動画はこちらから 大学の学期制度について 早速本日の本題になりますが、オーストラリアには大きく分けて2つの学期制度があります。 それが二学期制度のSemester, 三学期制度のTrimesterとなります。  一番の違いはやはり入学時期とその回数となります。    2学期制(2 Semester)のオーストラリアの大学は通常2月が新年度の始まりで、6月までが前期!7月から後期授業が始まり、卒業時期は12月となっております! 1学期 2月下旬/3月初旬〜6月下旬 2学期 7月下旬〜10月下旬 夏休み 11月〜2月中旬   これに対して、1年のカリキュラムを3学期に分けて受講出来る制度 Trimester(トライメスター)の入学時期としては  1学期 が2月下旬もしくは3月初旬、2学期が 7月中旬、3学期が 10月上旬から始まるようになっています! 1学期 2月下旬/3月初旬〜6月中旬 2学期 7月中旬〜10月 3学期 10月上旬〜1月   *これらは大学によっても変わってきます それぞれの制度のメリット・デメリットは? ではSemester制とTrimerster制のメリットデメリットをご紹介していきます!   Semester制度  メリット 二学期でまとまっているので夏休みなどの季節休みが長い ! また、学期期間中もsemester break(セメスターブレイク)と呼ばれる中間休みが入ることが多くなります! デメリット 学期あたりでの履修ユニット数(単位数)が多くなる点があります。   Trimester制度 メリット: 年間を通して3分割される分、1学期あたりの履修ユニット数(単位数)が少なくなります!そのため自分の勉強のペースがつかみやすくなります。  また、Trimester制の一番魅力的な点としてあげられるのが、年間3回入学チャンスがあるというのも大きなメリットです!通常入学時期を逃すと次の入学まで半年待つことになりますが、Trimester制は入学時期が多い! Semesterは1年に2回のお支払いになるので毎回高額になりますが、Trimesterは年間学費を3分割出来るので初期費用が少ない!   デメリット:  通常夏休みとして使用される期間に3学期目が入ることが多くなるので、季節休みがSemester制よりも短くなる点…

オーストラリアで観光学部を学ぶ学生さん!空港でのお仕事もゲット!?

学生さんの紹介 名前:しおりさん 大学:Griffith University Tourism & Hotel Management (オーストラリア) 職業:ブリスベン空港ラウンジスタッフ 初めに 皆さんの中には一度は海外での大学進学を考えた方もおられると思います!今回はオーストラリア『グリフィス大学で観光学部を学ぶしおりさんにインタビューさせていただきました!』インタビューのフルバージョンは上記のYouTubeにて見ていただけます! オーストラリアに来たきっかけは? 私は当初オーストラリアに来る前に日本の大学に通っていました!その際に短期でシドニーでチャイルドケア(日本でいう保育園と幼稚園が一緒になったような施設)を学びに行く機会がありました、その際にシドニーが大好きになったんです! その時に絶対いつかオーストラリアに戻ってこようって決めたのがきっかけで、日本の大学から編入という形でオーストラリアでの大学進学を決意しました! オーストラリアの大学を選んだ理由は? 私が日本で大学を勉強していましたが、その時は自分が将来何をしたいか、また本当に興味がある分野がわかりませんでした。そのため日本での大学2回生の時に、色々な科目を取ったり、沢山の人と話したりして自己分析を行いました! その際に私にはホスピタリティ(観光業界)が自分に合っているなと感じました! そこから自分でホスピタリティを学べる大学を探したり、エージェントさんとのカウンセリングも行ったところ、 オーストラリアのグリフィス大学(Griffith University)がホスピタリティを強化しているということ知って私は観光学を学びたいという思いで日本の大学からグリフィス大学(Griffith University)への編入を決意しました! オーストラリアの大学の魅力は? とても多国籍で、勉強だけでなく、文化の違いだけでなく、いろんな経歴を持った人に出会えることです! また将来の就職活動にも役立つことです。やっぱり英語が話せるようになることはもちろん、色々な国籍や文化の違いを知ることで価値観も広がるし、人脈も広がります!そういう中で将来世界で仕事をしていけるようになると思います。 実際オーストラリアの大学ではみんなで一緒に課題に取り組んだりし、ご飯を食べに行ったりして交流を深めていきます。もちろん英語での会話だし、沢山の文化を学ぶ機会になるのでこのような経験はオーストラリア大学留学ならではポイントだと思います! オーストラリアの大学生のメリットは? オーストラリアの学生は仕事ができるので、生活費はほとんど自分で賄うことが出来ます。またみんながフレンドリーで多国籍なので世界中のお友達がたくさん出来るところもポイントだと思います! 英語はどうやって勉強されましたか? 私は大学に入る前に語学学校に半年程通っていました!海外の大学で勉強するには英語が必須だからです。しかし語学学校に入った当初英語力がほとんどありませんでした。初めは挨拶程度しかできず、授業内で周りがやっていることもわかりませんでしたが、カレッジ(大学進学準備コース)に入ったときにいろいろな国からの留学生と会って、相手の’勉強方法なども聞いたりして 「自分が持っていない、相手が持っているスキルを真似して勉強したり、英語でのコミュニケーションを積極的にとるように意識していていました」また学校の先生から普段の授業に加えて自分から追加で課題をもらったりして積極的に英語の勉強に取り組んでいました! その中で自分自身の英語力が上がっているなという変化を感じれるようになりました! またオーストラリアでは留学生が集まる交流会やイベントが多いので、そのような場所にも沢山参加して、英語環境に触れるようにしていました! 大学生活で何か大変なことはありますか? 私は仕事もしているので大学との両立が大変です。学校から出る課題と普段の授業の(キャッチアップ)予習・復習もしないといけないので。。。。ですが仕事と勉強にけじめをつけてタイムマネージメントをしています! 大学の課題の中には個人の課題だけでなく、グループ課題もあります!個人の課題は全て自分の責任ですが、グループワークはチームワークになるので、役割分担もしてコミュニケーションをしっかりととる必要があります。そこでも計画性のある勉強が大切だと思います! 現在お仕事は何をされていますか? 今はブリスベン空港のラウンジスタッフとして働かせてもらっています! この仕事を始めたきっかけは、Griffith College (グリフィスカレッジ)で勉強していたときにFood & Beverage (観光学ぶのコース名)の先生が授業中に紹介してくれたんです!観光学を学んでいる私からしたら、とてもいい経験だと思ったので、迷わずに応募したら合格しました!今現在1年3ヶ月ほど働いています。   グリフィス大学はポスピタリティーコースを強化している分、現地の観光業界とのコネクションもとても強いのでこのような仕事のチャンスは多いように思います! 今後の目標を教えてください! オーストラリアの大学は3年なので、現在は私は最終学年です!もちろん大学をしっかりと卒業すること、またこれからは就職活動のことも考えて行ったり、大学で出会った友達の進路は皆それぞれ変わってくるので、限られた学生生活の中で友達との時間も大切にしていきたいです! 今留学を考えている方にアドバイスは? 英語については、やはり普段の環境が大切だと思うのでできるだけ英語環境に触れて、初めはオーストラリアに来てから語学学校に通ったりすることがおすすめです。なぜなら語学学校はすごいお友達が作れる大切な場所だからです! 中には間違いを恐れてあまり英語を話さない人がいますが、間違いを恐れず積極的に沢山話すこと!間違いなんて誰も気にしていないし、間違えてもいいから沢山発言することが大切だと思います! まとめ 今回はオーストラリアGriffith University (グリフィス大学)で大学留学をされているしおりさんにお話しを聞かせていただきました!オーストラリアの大学生活についてや、英語の勉強方法、また空港職員としてのお仕事についてもお話を聞かせていただきました!…

看護 オーストラリア 永住権 SOL留学

看護師で永住権取得を目指す!その最短方法とは!?

初めに 皆さんの中には『看護師を目指すことは、オーストラリアで生活し、働くための一番簡単な方法である』と聞いたことがある方がいらっしゃるかもしれません。 これは事実かもしれませんが、思っているほど早くて簡単な方法ではないかもしれません。 オーストラリアにはポイント テスト制のビザ システムがあり、申請者は 永住権を申請できる最低スコアを満たしている必要があります。    そのポイントは、年齢、資格、英語力、経験、およびその他の多くの項目に基づいて計算されます。 看護の実務経験が不足している、あるいは全くない場合、オーストラリアでコースを履修することは、永住者になる、または後にオーストラリア市民権を獲得するためのベストな選択肢です。  どうしてオーストラリアで看護を学ぶのがいいのか? 看護教育に関するオーストラリアの大学の評判  オーストラリアは、質の高い看護コースで高い評価を得ているため、留学生が看護を学ぶのに最も人気のある目的地の 1 つです。看護教育の世界ベスト 50 校に 10 のオーストラリアの大学がランクインしていること、オーストラリアの看護学士プログラムが、ヨーロッパ (伊イギリス、スイスなど)、南アフリカ、ニュージーランド、アメリカ、中東など、多くの先進国で国際的に認められていることは有名です。卒業生は、オーストラリアで看護師の資格を取得した後、様々な海外の国で働く権利を得ることができます。    多様な雇用機会  『ヘルスケア』はオーストラリア最大の雇用産業であり、2021 年には 180 万人以上がヘルスケアで雇用されています。この今まさに活況を呈している職業に必要な労働力は、2025 年までに 200 万人を超える可能性があります。オーストラリアは人口の高齢化が進んでいるため、看護の需要は今後も続くと予想されます。今後数十年でさらに大きく成長する見込みです。 2040 年までに、オーストラリア人の最大 20% が 65 歳以上になり、約 120 万人のオーストラリア居住者が 85 歳以上になります。この傾向とは反対に、オーストラリアの看護師の 20% が退職年齢に達してしまいます。これらの状況が組み合わさり、看護はオーストラリアで最も需要の高い仕事の 1 つとなっています。    卒業後オーストラリアでの長期滞在が可能  正看護師(Registered Nurse)と他の看護系職業の需要が高いため、これらの職業は常にSkilled Occupation Listに掲載されています。学生が看護学士号を首尾よく卒業し、正看護師のスキルアセスメントにパスすれば、永住ビザの申請は比較的簡単です。下の表を見ると、オーストラリアが正看護師の移民を緊急に必要としていることが明確です。  看護学科卒業後の進路は? 看護コースを修了すると、留学生はオーストラリアや海外で一般的および専門的な分野で働くさまざまな雇用機会を得ることができます。職業は、修了したコースによって異なります。    看護助手、介護士(AIN)  これは初級レベルの看護師で、平均時給は 24…

レジュメ書き方

【2024年ワーホリ必見!】レジュメの書き方!

こんにちは!SOL留学です! 最近は昼夜の温度差が凄いですね… 風邪も流行っているみたいなので、皆さんも気を付けてください!! さあ、今日はワーホリの皆さん必見!!! 海外での仕事探しで一度はつまづくであろう、レジュメ・カバーレターの書き方を紹介したいと思います! 1.レジュメとは?   レジュメ(Resume, CV)とは日本でいう履歴書です。住所・電話番号などの個人情報から学歴、職歴を記載します。しかし、日本の履歴書とは大きく異なるので注意してください。詳しくは次のセクションで説明します。   2.レジュメの書き方   日本で履歴書は何度か書いたことあるし、そんなに難しくないだろうと考えているそこのアナタ! オーストラリアなど英語圏で使われるレジュメは日本の履歴書とは全く違います!   【日本の履歴書VSオーストラリアのレジュメ】 上の表から分かる通り、フォーマットがないため、一から自分で準備する必要があります。   そこで、私が実際に使っていたものを特別に!!!公開します!   【参考フォーマット】 難しいと思われがちなレジュメ作成ですが、フォーマットさえ固まればそこまで難しくはありません。決まったフォームはないので、応募する仕事・ボランティアの内容によって内容も書き替え、何パターンか予め作っておくことをお勧めします!   3.その他 余白が余ってしまうという方はPersonal Interestという趣味や習い事を追加するのも良し、推薦してくれそうな以前の会社の上司や大学の教授がいればReferenceとして推薦してもらうのも良し、Volunteer experienceなどもオーストラリアでは重要な経験としてみなされます!   ワーホリ生活に欠かせない仕事探し。その第一歩のレジュメ作成を成功させて、素晴らしいワーホリ生活を送ってください!!!   SOL留学では学校のことはもちろん、ブリスベンでの生活やビザなどの質問も受け付けております! 名前* 姓 名 年齢*性別*男性女性電話番号*メールアドレス* 今どちらに住んでいますか?*オーストラリア日本その他SOL留学をどのように知りましたか?*ウェブサイトFacebookInstagram友人の紹介ブログお問い合わせ内容*留学についてビザ関連キャンペーンについてイベントについて留学予定学校*語学学校専門学校/TAFE大学未定渡豪予定地*ケアンズブリスベンシドニーメルボルンパースその他(未定)渡豪予定時期* 決まっていない 決まっている 帰国時期(ビザが切れる時期)* YYYY slash MM slash DD 質問内容*質問内容をこちらにご記入ください。CAPTCHA

タックスリターン オーストラリア 2021 SOL留学

【2024年 最新版】一人で簡単 タックスリターン申請方法!オーストラリア

2024年1月更新 こんにちは!SOL留学です。 今回は、オーストラリアの確定申告(英語ではタックスリターン)を一人で行う方法を徹底解説したいと思います! オーストラリアでは毎年7月1日から10月31日の間に確定申告(英語ではタックスリターン)をする必要があります。 今回もこの申請の方法をしっかり解説していきます。   タックスリターンは現地の税理士さんに依頼して代行してもらうことが出来ますが、基本的に50ドル以上、高いところでは100ドル程度かかってしまうことがあります。 ですので、今日はみなさんがご自身で簡単にタックスリターンを出来るようになるために、この記事で徹底解説していきます! まず初めに 次回の2024年のタックスリターンでは、 2023年7月1日から2024年6月30日までに受け取った給料に対する税金を 2024年7月1日から2024年10月31日までに申告できます。   期限内に申請しなかった場合には罰金が課される可能性があるので、忘れずに申請しましょう。   さて、ここでまず初めにタックスリターンを申請する大まかな順序を説明します。 My Govへの会員登録・ログイン Linking Codeを取得する ATO (Australian Tax Office) でタックスリターンを申請   たったこれだけです。ということで、これらを1つずつ解説していきます。 準備するもの 一人でタックスリターンをする際には、以下のものを準備しておきましょう。   パスポート番号 タックスファイルナンバー これまでに受け取った給与明細書(Payment Summary) オーストラリアでの携帯電話番号 オーストラリアでの口座番号 2016年以降すべての住所アドレス My Govへの会員登録・ログイン 上記のものを準備したら、今度はMy Govというサイトに会員登録する必要があります。   こちらのリンクからアクセスできます。 https://my.gov.au/   ログイン後、メニューバーからこのページを開きます。ここで、「Australian Taxation Office」を選択します。   その後「I agree」(同意する)にチェック。ここでは、個人情報の保管等についての同意をします。     Linking Codeを取得する…

職業―オーストラリアーSOL留学

オーストラリア 高収入の職業ランキング TOP5!!

こんにちは!SOL留学のしゅんです! 今回は、『オーストラリア 給料が高い職業ランキング TOP 5!!』を紹介したいと思います。オーストラリアに留学する目的は様々ですが、多くの方は留学後に一度は現地で就職をしてみたいと考えたことがあるはずです。 オーストラリアは物価が高いことで有名ですが、それ以上に給料の高さには誰もが驚かされます。週末に働くと時給が通常の1.5倍になったり、祝日には2.5倍になったり、、、就職後の待遇も素晴らしいです。 そんなオーストラリアの中でも給料の高い職業、気になってきましたか? それでは紹介していきます!! 第5位:鉱業エンジニア(Mining Engineer) 平均年収:$156,126 AUD 日本での平均年収:約820万円 鉱業エンジニアは、鉱物、金属、石油、ガス等の地下資源が安全かつ効率的に抽出されるように既存鉱山の経営計画を立案、実行し、新規鉱山の開発推進をも行います。オーストラリアでは資源産業が非常に発展しており、産業生産高は約900億ドルに達し、GDPの6%を占めています。オーストラリアは、世界の鉱物資源開発をリードする国として活躍しています。 第4位:精神科医(Psychiatrist) 平均年収:$213,683AUD 日本での平均年収:約1200万円 *参考:https://heikinnenshu.jp/iryou/seshinkai.html オーストラリアでは、一般開業医(GP)を訪問する患者の8人に1人が精神的な健康問題を理由に受診しています。この数は過去15年間で約70%増加していて、精神疾患が及ぼす経済コストは年間にして1,800億豪ドルに上っています。オーストラリア国内の障害発症原因として、精神病と薬物・アルコール摂取が大きな原因とされているため、精神科医は一般的な心療内科の他にこれらの治療にも携わっています。 第3位:内科医(Internal medicine specialist) 平均年収:$268,247 AUD 日本での平均年収:約1,200~1,500万円 第三位にランクインしたのは、日本でも多く活躍する『内科医』です。内科医の業務内容は、基本的に病院に来た患者や入院患者の診察がメインですが、病気の原因を探るための検査等も内科医の業務内容の一部となり、様々な業務をこなす必要があります。 第2位:外科医(Surgeon) 平均年収:$320,186AUD 日本での平均年収:約1,159万円 文字通り、外科医の業務内容は体の外側から働きかける治療・手術となります。内科医に循環器内科、消化器内科、呼吸器内科などがあるように、外科医でも脳神経外科、食道外科、泌尿器科など、様々な種類があります。 医療業界のイメージは全体的に年収が高そうなイメージがあり、その中でも給与が高そうな科が外科です。そんな外科の年収も日本では1,159万円であり、オーストラリアと比べるとかなり低い給与に設定されています。医者として働くならオーストラリアです!! 第1位:麻酔科医(Anaesthetist) 平均年収:$385,242 AUD 日本での平均収入:1232.69万円 麻酔科は医師の中でも特に給与水準が高い診療科とされています。平均年収が高い理由として、リスクと隣り合わせの過酷な環境で働かなければならないという理由があります。 また、業務内容として手術中の患者の痛みを取り除き、全身の状態を管理するという重大な役割を担っているため、大きなリスクを背負って働くことになります。執刀医とのコミュニケーションも必要な上に、万が一医療事故が起きた場合は責任問題になりかねません。深夜でもオンコールの呼び出しがあれば駆けつける必要があり、手術中は患者さんの容体が急変しないように常に気を張る必要があります。このように、実際の業務内容を理解すると給与が高いことに納得です。 オーストラリアで医療を学ぼう!まとめ いかがでしたでしょうか? ご覧の通り、オーストラリアで給料の高い職業の上位3つは、医療専門職が占めていて、上位30位のうち28の職業は医療専門職となっています。(*イメージ参照) オーストラリアは医療先進国であり、国の医療制度も世界最高水準であると言われています。そのため、医療従事者の需要が非常に高く、全体的に日本と比べて高い給与が設定されています。   尚、今回比較した職業は、オーストラリア税務署(ATO)が正式に発表した2017ー2018会計年度の平均年収統計を参考しています。https://www.ato.gov.au/About-ATO/Research-and-statistics/In-detail/Taxation-statistics/Taxation-statistics-2017-18/?anchor=Individualsdetailedtables#Individualsdetailedtables   SOL留学では、学校のことはもちろん、オーストラリアでの生活で困ったことがありましたら相談を受け付けておりますので、いつでもお気軽にご相談ください!   お問い合わせはこちら LINE ID: @199snuji

taxreturn-2020-easyway-soledu

【2020年 最新版】一人で簡単 タックスリターン申請方法!オーストラリア

  こんにちは!SOL留学のシュンです。 今回は、オーストラリアの確定申告(英語ではタックスリターン)を一人で行う方法を徹底解説したいと思います!   タックスリターンは現地の税理士さんに依頼して代行してもらうことが出来ますが、基本的に50ドル以上、高いところでは100ドル程度かかってしまうことがあります。 ということで、今日はあなたが一人で簡単にタックスリターンを出来るようになるために、この記事で徹底解説していきます!     まず初めに。   2020年のタックスリターンでは、 2019年7月1日から2020年6月30日までに受け取った給料に対する税金を 2020年7月1日から2020年10月31日までに申告できます。   注意しなければいけないのが、期限内に申請しなかった場合には罰金があるということです!忘れずに申請しましょう。       準備するもの   一人でタックスリターンをする際には、以下のものを準備しておきましょう。   パスポート番号 タックスファイルナンバー これまでに受け取った給与明細書(Payment Summary) オーストラリアでの携帯電話番号 オーストラリアでの口座番号 2016年以降すべての住所アドレス       My Govへの会員登録・ログイン   上記のものを準備したら、今度はMy Govというサイトに会員登録する必要があります。   こちらのリンクからアクセスできます。 https://my.gov.au/   ログイン後、メニューバーからこのページを開きます。ここで、「Australian Taxation Office」を選択します。   その後「I agree」(同意する)にチェック。ここでは、個人情報の保管等についての同意をします。         Linking Codeを取得する   上記の個人情報取得についての質問に同意すると、以下の画面が表示されます。…

オーストラリアの仕事情報

G’day mate! SOL留学です。 今回はオーストラリアでのアルバイト事情を詳しく話していきたいと思います。   目次 1.そもそもアルバイトは見つけやすいの? 2.英語が話せなくても雇ってくれるの? 3.応募方法は? 4.給料は?     1.そもそもアルバイトは見つけやすいの? オーストラリアでも基本は日本と同じです。飲食店だと比較的アルバイトが見つけやすく、オフィスワークなど人気のあるアルバイトは競争率が高くなり探しにくくなります。日本とオーストラリアの大きな違いはアルバイトだけでも充分貯金が出来るということです。詳しい内容は4.給料は?の箇所で説明させていただきますが、オーストラリアでは親がアルバイトで稼いでいるなど正社員として働いていない人が日本に比べると非常に多いです( ゚Д゚) ですので、アルバイト自体の競争率は日本に比べると少し高いです。 日本とは違い、応募をしても返事が返ってこない、返事に1~2週間待つというのは日常茶飯事です( ;∀;)さらに応募数も多いので集団面接もかなり多いです。もし集団面接をしたことがない!という方は今のうちに練習しておきましょう!(^^)!   2.英語が話せなくても雇ってくれるの? 正直に言います。英語が話せないとローカルのレストランやカフェなどでネイティブの方と一緒に働くのはほぼ不可能に等しいと言えます(T_T)ネイティブの人でも飲食店のアルバイトを探すのに1カ月かかった!などアルバイトを見つけるのは日本よりも少し難しいと思います。 もしまだオーストラリアに来たばかりで英語に自信がない方は、語学学校に行き英語力を伸ばしながらアルバイトを探すのをオススメします。 ということは。。。英語力が低いとアルバイト出来ないの? 英語力が高ければ高いほどアルバイトは見つけやすいですが、低くても見つけることはもちろん可能です。英語力がないと仕事につける職の数に限りが出てしまうのでローカルで働くような仕事は見つけるのが難しくなります。日本食のレストランでもキッチンや皿洗い、簡単なホール作業をさせてもらったり、本当に運が良ければローカルのレストランでお皿洗いや掃除をすることが出来ます。まだ来たばかりで英語が話せないという方に人気なのがクリーニングのアルバイトです!給料も良く、英語力もそこまで必要ないので比較的見つかりやすいです。そしてお友達の紹介など、語学学校で勉強して出来たお友達からアルバイトを紹介してもらえることも本当に多いです!   3.応募方法は? 日本にはタウンワークやフロームAなどオンラインで応募できるサイトがたくさんありますよね?オーストラリアにももちろんあります。今回はオーストラリアのアルバイト応募サイトを2つご紹介させていただきます!   SEEK まず1つ目はSEEKというサイトです。こちらはオーストラリアの仕事応募サイト1位でローカルの方はほぼこのサイトで仕事を探しています。正社員希望の方もアルバイト希望の方もこちらのサイトで探せます。SEEKでは日本食レストランの募集は少なく、どちらかというとローカルの会社で働きたいという方にお勧めです。もちろんオフィスで働きたい、営業をしたいという方もこちらで探せますよ! 自分のプロフィールを一度作ってしまえばボタン1つで応募できるので、まずは自分のプロフィールと履歴書を作りましょう(^_^)v   日豪プレス 日豪プレスは日本人向けのサイトです。仕事だけではなく住まいやフリマ、お友達募集などもたくさんあります。こちらのサイトではローカルの仕事募集はほとんどなく、日本食レストランやセカンドワーキングホリデーに必要なファームの仕事などを募集しています。まだこちらに来たばかりで英語に自信がないという方はこちらのサイトで探してみてはいかがでしょうか?(*^-^*) 日豪プレスでの応募方法は記載されているメールアドレスに履歴書を添付し送るというのが主流なのでSEEKよりは若干時間がかかりますが、仕事が見つかる可能性が高いのは日豪プレスだと言えます。     4.給料は? オーストラリアは学生ビザでも2週間で40時間働けるというインターナショナルの学生にとても優しい国です。 ですが肝心の給料が低いと意味がないですよね?東京の最低賃金が958円に対しオーストラリア最低賃金は国で決まっており18.29ドルです日本円にするとなんと約1485円です! 最低でも時給1485円です、オーストラリアがワーキングホリデーや学生ビザの方に人気の理由の1つが給料の高さなのも納得がいきますね! (2018年6月22日のレート: 1 AUD=約81.21円)   では、ローカルのレストランと日本食レストランでは給料が違うのか?について話します。     単刀直入に言いますと、はい、違います。。かなり違います!!! 場所にもよりますがブリスベンのローカルのレストランで時給が最低賃金というところはほとんどありません。理由は何故かは分かりませんがローカルのレストランは給料が高く設定されています。逆に日本食レストランは英語力もそこまで必要にならないので多くの日本人が応募し競争率が高いでは時給は低めに設定されていることが多いです。ですが!低めに設定されているといっても時給1485円なので日本に比べると高く、貯金もしやすいことには変わりはないでしょう(^o^)/ ローカルのレストランで働くことは簡単ではないですが、語学学校に行きしっかり学べば英語力も伸び、コネクションも作れ、雇ってもらえる可能性も高くなります!ネイティブの方と一緒に働き友達も作れて英語力もグングン伸びるので出来たらローカルのレストランやカフェで働きたいですね!   今回はオーストラリアのアルバイト事情について話させていただきました。   ブリスベンにはどういう日本食レストランがあるのか、そもそもオーストラリアやブリスベンはどういうところなのかなどなど詳しく知りたい方は弊社のブログで詳しく説明していますので、よろしければ下記リンクからお読みください。 SOL留学 ブログ   皆さんにもいいお仕事が見つかるように願っております。…