オフショア パートナービザ 永住権 オーストラリア SOL留学

オフショア(オーストラリア国外からの)パートナービザ SUBCLASS 309/100

Topic: 初めに パートナービザ取得の利点 どんな人がパートナービザを申請できる? 自分はパートナービザ(309)の申請条件を満たしている? 自分はパートナービザ(100)の申請条件を満たしている? どんな人がパートナービザのスポンサーになる? どうやってパートナーとの関係を証明する? パートナービザの申請方法 パートナービザの申請費用 よくある質問 まず初めに パートナー ビザは、オーストラリア市民、オーストラリア永住者、資格のあるニュージーランド市民の配偶者またはディファクト(事実婚のようなもの)の関係にある人向けに設計されています。 オーストラリア国内にいる場合は、パートナー ビザ サブクラス 820/801 が申請可能ですが、日本や他の国にいてパートナー ビザでオーストラリアに移住したい場合は、サブクラス 309/100 を申請する必要があります。    サブクラス 309 は一時的なビザですが、このビザを取得することは、永住ビザのサブクラス 100 取得に向けた第一歩となります。申請は 2 段階の手順が踏まれます。309ビザ が最初におり、309ビザ申請日から2年以内に100ビザ を申請する必要があります。   パートナービザ取得の利点 パートナー ビザ 309 を申請する際は、オーストラリア国外にいる必要があります。このビザ サブクラスが付与されると、渡豪後以下の特典を享受できるようになります。    ・パートナービザ (サブクラス 100 )を申請後のビザプロセス期間中(まだおりていなくても)、オーストラリアでの居住、就労が可能 ・留学生料金でオーストラリアに留学可能 ・オーストラリアの健康保険、メディケアに登録可能 ・このビザを保持している間は、オーストラリアに何度でも行き来可能 ・ご自身やご自身の扶養家族がオーストラリアに住むのに十分な英語力を持っていない場合は、Adult Migrant English Program が提供する無料の英語クラスに参加できます   永住 パートナー ビザ…

オーストラリア 永住 州スポンサービザ サブクラス190 SOL留学

州スポンサービザを取得してオーストラリアに永住!(Subclass 190)

Topic: 初めに 190ビザの背景 190ビザの申請方法 190ビザの申請条件 190ビザの申請費用 190ビザ申請時における扶養家族の追加 FAQ まず初めに 今回はオーストラリアへの移住・永住を考えられる際に一度は耳にするSkill Nominated Visa (Subclass 190)につきましてお話していきたいと思います。こちらは一般的には州ビザなどと呼ばれることも多いですが、オーストラリアでの履修・就労を重ねたのちにさらなる滞在・永住オプションとして州が提供しているビザのうちの一つとなっており、留学生の方の将来的な選択肢に含まれることが大変多くなっています。今回はこちらのビザにつきまして詳しくお伝えしていきたい思います!  190ビザの背景 近年オーストラリアでは急速な経済成長のため、数多くのの職業において経験のある労働者が大幅に不足しているのが大きな問題として直面しています。 労働力不足というニーズに対応するために、連邦および州/準州政府は、熟練した外国籍従業員がオーストラリアに来て働くことができるよう奨励してきました。    オーストラリアが現在提供しているSubclass 189VisaとSubclass 190の両ビザは、オーストラリア政府が定めている職業リストに載っている職種の中から外国人労働者の経験値をポイントテストで判断をしビザを発給するシステムとなっています。 ただし190visaの場合、 189visaとは異なり、申請者は190ビザを申請するためにオーストラリア州または準州政府から指名(Nomination)を受ける必要があります。    ビザが処理されるまで最大11か月ほど待つ必要があるこちらの190ビザですが、ビザ取得後において永住ビザとしての完全な利点が得られるほか、以下のおける様々な特典があります。    ☑オーストラリアに無期限で滞在可能  ☑現地学生と同様の学生費用で履修可能  ☑オーストラリアでの就労と運営権利  ☑Centrelinkを通じて社会保障給付を受け取ることが可能(例:家族税制、求職者、求職者の支払い、育児補助金など)  ☑コミュニティヘルスケアプログラム(メディケア)を取得可能  ☑オーストラリア現地での家の購入時、最初の住宅所有者助成金を取得可能  ☑ビザ申請者のパートナーや扶養家族がオーストラリアに住むのに十分な英語のスキルを持っていない場合、英語プログラム(AMEP)の履修が可能  ☑18歳未満の扶養家族は、公立学校で無料で勉強する権利を取得  ☑特定の家族をオーストラリアにスポンサーすることが可能  ☑将来的なオーストラリアの市民権の申請権利    190ビザの申請方法 ステップ1:190ビザの申請資格があるかどうかの適正チェック  190ビザは一定数の経験・スキルがある労働者に対する指名ビザであるため、最も重要な要件としては申請者の職業が政府によって指定された職業リストに載っているかどうかになり、また仮に職種が指定されている場合は申請する職業のSkill Assessment に合格しなければなりません。このリストは調整が行われ、州/地域ごとによっても大きく異なる場合があります。そのため、このビザを申請する前に必ず更新された最新のリストをとその要項を確認する必要があります。    またもう一点重要ポイントとして、190ビザの申請資格を得るにはポイントテストで少なくとも65ポイントを以上を獲得している必要があります。こちらのポイントは複数の基準、たとえば年齢、英語のスキル、オーストラリア国内外での実務経験、オーストラリアでの研究課程の有無、コミュニティ言語に関連する認定の有無、申請者のパートナーのスキルなどに基づいて計算がされます。  また、上記の英語力の証明としてはIELTS試験の場合各セクションで 6.0またはPTE 50と同等レベルの英語力が必要となります。    ステップ2:Skill Selectを介してexpression of interest (EOI)の提出する   上記のとおりこちらのビザの申請のためにはEOIと呼ばれるポイントを申請・提出する必要がありますこちらのEOIはSkill Select…

オーストラリア SOL留学

2022年8月開催! オーストラリア最大級の留学フェア STUDY EXPO

オーストラリア国内最大級の留学フェア、「STUDY EXPO」が2022年8年再び開催!!   「大学の入学条件や奨学金について詳しく知りたい!」   「オーストラリアで学校を卒業して、これからオーストラリアで滞在延長するためのビザを探しています!」   「専門学校・語学学校に行きたいけど、どの学校を選べば良いかわからない!」   などなど。   オーストラリア留学についてこんなお悩みを抱えているあなた、是非STUDY EXPOに参加して留学プラン、奨学金、そしてビザオプションを相談してみては!? イベント詳細 開催日:8月12日 金曜日 時間:午後1時〜午後5時(ブリスベン時間) 開催地:Level 2 / 226 Albert Street, Brisbane City 参加費:無料 イベント形式:オンライン・オフラインどちらでも参加可能   イベントお申し込みリンクはこちら:https://www.soledu.net/en/expo_jp/ STUDY EXPOに参加すべき4つの理由! 最安価格での学校申請 STUDY EXPOでは数多くの学校から学費や申請費の割引が適応されます。参加大学の多くはSTUDY EXPO特別の学費割引として大学申請費の無料化や、イベント特別のスペシャル奨学金も提供していただいています。また、語学・専門学校では全参加校より特大学費割引がご用意されています。 学校とのプライベートカウンセリング STUDY EXPOでは参加校のスタッフと直接学校について話すことができ、学校での学習プランのみならず特別割引や奨学金についても相談することが出来ます。 ※英語での会話が不安な方は、SOL留学カウンセラーが同席してカウンセリングのサポートさせていただきます。 オーストラリアの留学・ビザセミナー STUDY EXPOでは、学校とのカウンセリングとは別に2つのセミナーが行われます。こちらも見どころ満載! 永住ビザセミナー(オーストラリア永住について・ポイントシステムについて・州スポンサービザの最新情報) Year 12 セミナー(オーストラリア在住の高校生がATARの結果を向上させる方法) 盛り沢山の参加特典 今回STUDY EXPOに参加された方には、タピオカミルクティー・スタバギフト券・日本食ギフト券などの数多くの参加特典がご用意されています。また、イベントにて学校申請をされた方には超豪華景品が当たる大抽選会にもご参加いただけます! 参加校一覧(語学・専門学校) ALS Canterbury Technology Institute Charlton…

スキンケア オーストラリア SOL留学

オーストラリアのスキンケアグッズ おすすめ第4選!

2024年1月更新 みなさんこんにちは、SOL留学です。  みなさんは化粧水や乳液などを使ってスキンケアしてますか?オーストラリアは日本と比べて日差しが強く日焼け対策やスキンケアが必須です。  そこで、今回は今まで使ったオーストラリアンブランドのスキンケアをを紹介したいと思います。紹介したいものがたくさんありすぎるので今回は4種類だけ紹介します。    今回のブログ内容に限らず、オーストラリア留学について小さなことでも構いませんのでご不明点やご質問等ございましたらお問い合わせください! Sukin(乳液・化粧水) Sukinはオーストラリア生まれた最も有名というべきオーガニック系化粧品ブランドです。 オーストラリアではオーガニック製品がとても人気で特にこのSukinは特に有名です。  値段も手頃で大体$5から$10ほどで買えます。化粧水は水のようにサラサラで日本で言うハトムギに近く、乳液はクリーム状になっていて肌に馴染みやすく使いやすいです。オーガニック独特の香りがするため好みが分かれると思います。  種類も豊富で、ナチュラル、ローズヒップ、ハイドレイドなどたくさんのあります。自分に合ったものを探しても良いかもしれません。  今回ご紹介する商品は基本的にChemist WarehouseやPricelineなどの薬局やColesやWoolworthsにも市販で販売されています。 Triology(乳液・美容液) Triologyはニュージランドで生まれたオーガニック系化粧品です。  価格は少し高めですが、セールだと半額で買えます。この製品はオーガニック化粧品の代表的ともいえるもので品質がとても良いことが特徴です。  乳液はかなりしっとりしておりスキン同様にオーガニック独特の香りがします。保湿力は今まで使った乳液よりも高くかなり気に入ってます。  そして Triology といえばローズヒップが有名で美容液や美容オイルにも使われています。これを母親にプレゼントしたところ、肌の調子がかなり良くなったとのことです。  日本だとなかなか手に入りづらいのでオーストラリアに来た際はぜひ試してみてください。  Thursday(ティーツリージェル) Thursdayはオーストラリアで一番と言っていいほど有名なティーツリーを使ったスキンケアブランドで、主に肌荒れやニキビなどを治すときに使います。葉っぱの香りがよく、殺菌や消臭の効果があることから、オーストラリアの先住民アボリジニたちが長い間ハーブとしてケガや皮膚の治療に利用してきた万能薬です。  私は肌荒れやニキビができやすい体質でしたがこのジェルのおかげで肌を直すことができました。私もすでに6本程使用しました。  肌荒れやニキビが気になる方にはとてもおすすめです!  Nueutrogena(保湿クリーム) これは今まで使ったスキンケア製品で一番肌の潤いを感じました。私は乾燥肌なので日差しや乾燥しているところに行くとすぐに肌が荒れてしまいがちなのですが、こクリームを使い始めてから乾燥した場所でも肌が乾燥しにくく感じました。 Triologyと同様に値段が少し高いですが、セールで半額になっていることが多いのでその時に狙って買うのがおすすめです。  乾燥肌の人にはマストスキンケアになること間違いなしです。    ※追記 普段から韓国ブランドや日本のブランドを使っていますが、オーストラリアでは定価の倍以上で売られていますのでこうした質の良いオーストラリアンブランドを使ってコスパよくスキンケアをするのも良いかもしれません。  お問い合わせフォーム 名前* 姓 名 年齢*性別*男性女性電話番号*メールアドレス* 今どちらに住んでいますか?*オーストラリア日本その他SOL留学をどのように知りましたか?*ウェブサイトFacebookInstagram友人の紹介ブログお問い合わせ内容*留学についてビザ関連キャンペーンについてイベントについて留学予定学校*語学学校専門学校/TAFE大学未定渡豪予定地*ケアンズブリスベンシドニーメルボルンパースその他(未定)渡豪予定時期* 決まっていない 決まっている 帰国時期(ビザが切れる時期)* YYYY slash MM slash DD 質問内容*質問内容をこちらにご記入ください。CAPTCHA

待望の日本一時帰国!渡航前の必要準備事項。最安でPCR検査!?

皆さんこんにちは、SOL留学です。 コロナが流行してから約2年経ちました。コロナの影響で日本への帰国が中々難しくなっていた中、最近では留学生にとって嬉しいニュースが次々と舞い込んでいます。 その中でも特に大きなニュースは、オーストラリア・日本間の行き来が可能になったことです。   数年間日本に帰国することが規制され、オーストラリアに留まっていた日本人留学生にとってはビッグニュースなのではないかと思います。   今回はこちらについて、日本に帰国される際に必要かつ絶対に知っておくべきことを私個人の経験も含めて簡単にまとめていきたいと思います!   <オーストラリア留学に関するご質問はこちらより> 1. 航空券の購入 まずは、航空券の購入をしましょう!航空券の購入方法は通常通り可能となっており、オーストラリアから日本への国際便の数もコロナ前と変わらないように見えます。   私は今年に入ってから一時的に日本に帰国しましたが、個人的にいくつか気をつけた方がいいなと感じたのが、航空会社の選択です。 まず最初にQantasとJetstarで往復の航空券を購入したのですが、渡航一ヶ月前にどちらのフライトもキャンセルされてしまいました。コロナの規制は少しずつ緩和されてはいるものの、コロナ禍で未だ乗客が少ないのが理由の1つなのかもしれません。   航空券を再度日経の航空会社で買うことになってしまったのですが、最初からこちらを選んでいればよかったと後悔しています。 2. ワクチンの接種 オーストラリアから日本へ入国する際、ワクチンの接種(2回)は必須となります。 3月1日、厚生労働省から日本入国の際の新たな措置が発表されました。こちらの発表では、3回目のワクチンを接種された方はオーストラリアから日本へ入国後、検査結果が陰性である場合、入国後の自宅等待機が不要になるということが明らかになりました。日本の空港到着後に公共交通機関を利用することも可能とされています。 対して、3回目のワクチン未接種の方は入国後に7日間自宅等での待機が求められます。   こちらに関して詳しい情報は以下のウェブサイトからご覧いただけますので、日本への帰国をお考えの方は是非目を通していただければと思います。 ・在オーストラリア日本国大使館(Embassy of Japan in Australia) ・厚生労働省(Ministry of Health, Labour and Welfare) 3. フライト時間72時間前までのPCR検査 オーストラリアから日本へ入国する際、フライト時間の72時間以内にPCR検査の陰性証明書を取得する必要があります。 PCR検査はこちらよりご覧いただけますが、こちらに記載されているクリニック以外でも証明書を発行してもらうことは可能です。検査の費用はクリニックによって異なりますので、検査を行うクリニックを探す際に値段の比較も行うことをお勧めします。 また、PCR検査は空港内でも行われておりますので、出国当日に検査を行うことも可能です。   私は友人からの勧めで「Histopath」という空港に併設されているクリニックで検査を受けました。費用が$79とかなり安い価格で設定されているので個人的にオススメです。 以下、PCR検査の登録リンクです。 https://www.histopath.com.au/locations/airport 日本入国後の注意点 さあ、日本に到着!空港を出てすぐ家に帰ろう! 残念ながらそう簡単にはいきません。   安全に入国するため、空港到着後以下のステップに従う必要があります。 日本着陸後、検疫場に向かいます ※1 検疫場移動後、ワクチンの証明書とファストトラックの確認がされます。※2 検疫場でコロナの検査 ファストトラックでアプリの確認・個人情報の確認 コロナ検査の結果待機…

【オーストラリア最大規模の留学エクスポ】 3月25日開催!イベントの魅力と学校のお得情報

みなさん、こんにちは。SOL留学です。  SOL留学の最大イベント、STUDY EXPOの開催が近づいてきました🎉 オーストラリア国内計20以上の教育機関が参加する国内最大規模の留学エクスポイベント。各学校のスタッフと直接カウンセリングを行い、ご自身に最適な学部や学習プランを選択することができます。 今年20周年を記念するSOL留学、例年より更に多くの特典が用意されています🔥 今回はStudy Expoの魅力とイベントに参加する学校をご紹介! STUDY EXPOとは? STUDY EXPOは、約20以上の大学、TAFE、専門学校、語学学校を含む多くの教育機関が参加するイベントとなっています。イベント内では学校のスタッフと直接話すことができ、気になるコース、学費、奨学金などの情報を聞くことが出来ます。 イベントはオンライン、オフライン(対面)両方で開催されるため、日本国内の方でも参加可能となっています。 また、冒頭でも記載された通りSOL留学は今年で20周年を迎えます㊗️これに伴い、例年より豪華な特典が用意されています。   20周年を記念して、最大$2,000の奨学金がもらえるルーレットゲーム 参加者の方にはStarbucksの$5デジタルギフト券 $20分のビザサービス割引券 iPad, Jetstarギフト券, Movie World等テーマパークの年間パスが当選する大抽選会   また、参加校からの特典にも大注目です! 盛り沢山の奨学金 STUDY EXPO限定のプロモーション 学校申請費無料   イベント当日には無料ビザカウンセリングも可能ですので、こちらをご希望の方も是非お申し込みください! 毎年多くの方に参加いただくSTUDY EXPO、今回も多くの参加者が予想されていますので参加希望の方はお早めに事前登録をお済ませください。  *イベントは英語でのカウンセリングとなりますが、語学に自信がない方にはSOL留学のカウンセラーがサポート致します。  今すぐお申し込み大学 アデレード大学 (The University of Adelaide) 注目の大学 この学校を選ぶ理由 Group of 8にノミネートされている大学!また、南オーストラリア州の大学ランキング1位にランクイン。 柔軟な入学条件や地方認定地域のキャンパスである事も魅力の一つです。   STUDY EXPO、スペシャルプロモーション University of Adelaide College International Scholarship  こちらはAdelaide College 卒業後…

学生・ワーホリビザ無料?卒業ビザ有効期限延長?ワーホリ、雇用主の変更が不必要に?ビザに関する最新情報盛り沢山!

皆さんこんにちは、SOL留学です。 先週1月19日、QLD州は国外からの入州者を隔離措置なしで受け入れることを発表しました☝ ※入国24時間以内にRATキット(迅速抗原検査)での検査が必要 オーストラリア国内でのワクチン接種率が90%に近づいてきたこともあり、ここ数週間で政府からその他様々な発表がありました。 こちらについてはSOL留学公式Instagram、YouTube等で随時更新をしておりますが、今回は重要な発表がいくつかありましたのでブログにて紹介させていただきたいと思います! Instagram: https://www.instagram.com/soledu_japan/ YouTube: https://www.youtube.com/user/iaejapan 1 学生・ワーキングホリデービザが数ヶ月間無料に 今回の発表は、オーストラリア全域の人材不足を克服するため、2022年1月19日から入国する留学生およびワーキングホリデービザ所持者を対象にビザ申請費が払い戻しされるというものです。 学生ビザ保持者は今後8週間、ワーキングホリデービザ所持者は今後12週間の間に入国される場合のみこちらの返金が可能となります。 こちらのニュースの詳細に関して条件・詳細は以下の通りとなります。   学生ビザ保持者の場合 ・学生ビザを保持している(サブクラス 500) ・2022年1月19日から2022年3月19日までの間にオーストラリアに入国している   ワーキングホリデービザ保持者の場合 ・ワーキングホリデービザを所持している(サブクラス 417または462) ・2022年1月19日から2022年4月19日までの間にオーストラリアに入国している   こちらの返金に関しては、自動的にビザ申請費が返金されるわけではなくご自身で申請する必要があります。 返金はこちらより:https://studentandwhmrefunds.homeaffairs.gov.au/vrp   また、返金の申請は今すぐする必要はなく2022年12月31日までに申請できることとなっています。   こちらについてご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 政府からの情報はこちらよりご覧いただけます:https://immi.homeaffairs.gov.au/change-in-situation/get-a-refund 2 2月18日より国外の卒業ビザ保持者に代替延長ビザ 先週水曜日1月19日、国外の卒業ビザ保持者にビザ延長を保証することを発表しました☝   2020年2月1日から2021年12月14日の間にオーストラリア国外で卒業ビザを保持していた方が対象となります。   ビザの延長が有効になるのは2022年2月18日からとなっており、延長に関してはDepartment of Home Affairs(移民局)より直接連絡が行き渡るとのことです。 3 ワーホリ 、1年間同じ雇用主の元で勤務可能に 先週19日に発表されたワーキングホリデービザについてのニュースです。これまでワーキングホリデービザでは1つの雇用主の元で6ヶ月までしか働けないという制限がありましたが、今回の発表では1年間同じ雇用主のもとで勤務することが可能になるとのことです。   以下、発表についての詳細・条件をまとめさせていただきます。 ・2022年1月19日よりワーキングホリデービザ保持者は1年間同じ雇用主で勤務可能 ・どの分野で働いていても適応される ・2022年12月31日まで ・2022年1月19日から2022年4月19日にオーストラリアへ入国した場合、政府よりビザ申請費が返金 注意点として、オーストラリア政府にワクチン接種または旅行許可証の証明を提出しなければいけない場合があります。コロナ禍で様々な規制がかけられている中、入国の条件が随時更新されていますので、移民局の情報を逐一確認することをお勧めいたします。   また、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。担当のカウンセラーが迅速に対応致します。 お問い合わせフォーム 名前* 姓…

高校留学 ホームステイ オーストラリア 

【15歳で渡豪】ホームステイでの生活とは

皆さんこんにちは。SOL留学インターン生のちひろです。  前回投稿した ”15歳で一人でオーストラリア高校留学”の第二弾。今回はホームステイでの生活についてお話ししていきたいと思います。15歳で親元を離れて異国で別の家族と一緒に生活する様子について詳しい情報をシェア出来たらなと思います。  1 ホームステイでの生活を始める前に ホームステイの家族をどうやって決めるのか、疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。自分の場合ホームステイは学校が提供して下さるシステムであった為、学校が親身に私に合う家族を探してくださいました。ホストファミリーを選ぶ際に、ペットがいない家、子供がいる家、学校から近い家、ビーチが近い家など、いくつかの条件を並べる事ができます。全てが希望通りになるとは限りませんが少しでも多くの希望を汲み取ろうと学校側は頑張ってくれました。    また、オーストラリアにいるからといって必ずオーストラリア人のホストになるわけではありません。オーストラリアは多文化であり世界各国から移住された方の多い国です。私は3年間の高校留学のなかで、2回のホストファミリーの変更を経験しており、計3つの家族と生活をしました。どれもトラブルがあり変更したわけではなく、とても稀であるホストの国外への引っ越しにより、自分も引っ越さなければいけませんでした。一つ目のホストはイギリス人、二つ目はドイツ人、三つ目の家族はインド人の家族にお世話になりました。オーストラリアにいるだけで世界一周してるかのような文化体験ができ、とても面白い経験になりました。    一つ目のイギリス人ホストファミリーと初めてコンタクトを取った時はまだ自分が日本にいた時でした。ホストファミリーが決まり、エージェントから彼らのメールアドレスを受け取ったためメールを通してご挨拶をし、顔写真を載せて送りました。向こう側からは家族写真やお家の風景などを送ってくれ、また私の好きな食べ物や好きな事について聞いて下さいました。数回のメールでのやりとりを経て、初めてアデレードの空港でお会いしました。メールでのやりとりがあったお陰でお土産選びもしやすく、お家の雰囲気などを前もって知れたので良かったです。  2 ホームステイでの生活 私がお世話になった三つのホストファミリーでの生活はどれも異なり、家族内のルールもそれぞれでした。入居の際にその家独自のルールを伝えられる事が多いです。例えば、シャワーは5分、食後の食器は自分で洗う、自分の部屋を綺麗に保つ、洗濯は週に一回、自宅での喫煙は禁止。他にも細かいルールはありますが、これらがオーストラリアのホームステイでは一般的な生徒が守らなければならないルールになると思います。    他にも小さな子供のいる家庭では、夜ご飯は基本はみんなで食べること、週末はできるだけ家族とどこかに出かけることなどのルールがある傾向であり、積極的に触れ合いの場を作って下さりました。反対に自由が多く、一人の時間の多い家族などもありました。私のお世話になったホストファミリーは、週末はどこかへ連れて行ってくれたり、ホストのお友達のハウスパーティーなどに一緒に参加できたりと日本とは全く違うオーストラリア生活を体験させてくれました。また、大学に向けた勉強をする時間が必要となったり、高学年になればお友達と遊びに行く時間も増えたりした時には、家族、勉学、友達とで程よくバランスの取れた生活を送る事ができました。    学校の課題が終わらず嘆いた時には手伝ってくれたり、英語力を伸ばすために毎日英語で日記を書き、間違えているところを訂正してくれたり、悩みがあれば相談に乗ってくれたりと素敵なホストに恵まれたのかなと思います。ルールをきちんと守る事がホストとの関係を築く第一歩だと私は思います。全く違う文化やライフスタイル、考え方に合わせなければならないのは、戸惑いもあり、時にストレスに感じてしまう事もあると思いますが、異文化に慣れてみようする努力を見せるのが大切なんだなと思います。    補足ですがホームステイでの金銭面が気になる方。ホームステイは基本家賃や光熱費、水道代に食費などを全て込みであることがほとんどです。アデレードに住んでいた私の場合では一週間に全て込みで約$280ほどでした。  3 ホームステイの良いところ 食事や生活習慣や考え方など、オーストリアの家庭の中でたくさんのことを学べるということ。ずっと日本で暮らしていた私はこちらの生活に衝撃を受けたり、また自分の当たり前が当たり前ではないと気づいたことが沢山ありました。現地の方と一緒に生活することによって、たくさんの事を知れるその体験は他にない経験になると思います。  また、英語力の上達スピードもホストファミリーと一緒に住むことによって、早くなるのではないかと思います。常に英語を聞く、話す機会があり、彼らも自分の英語の上達の為に質問をしてくれたり、間違った英語を直してくれます。ホストファミリーを通して友達も増え、色んな単語や言い回し、若い子がよく使うスラングなど、今まで学校では習ってこなかった英語に触れることが出来ます。    私が一番いいなと思えた点は、頼れる存在ができるということです。分からないことや困った事があればすぐに相談できますし、ホストがいて安心できた場面がたくさんありました。例えば風邪をひいてしまい、病院に行かなければならない時には、わざわざ同行してくれたり、アデレードに着いた当初には銀行の開設を手伝ってくれたり、一人慣れない海外で住むとき不安になることはよくあります。そんな時に頼れる存在が近くにいるとても心強いです。特に英語にまだ自信がないと、病院や契約事などを一人でするのはあまりにもハードルが高く感じます。頼れる存在が近くにいて、私の両親も安心していました。  4 注意点 ホストファミリーとは合う合わないが必ずあります。食文化の違いから自分が苦手な食事を毎日食べなければいけなかったり、相手の考え方や習慣が理解できないことも。ただ、当たり前じゃないことを学ぶのが留学の醍醐味です。各家庭に合わせて生活する努力をしてみるのもいいかもしれません。    どうしても受け入れがたい事に関しては一人で抱え込まず、ホストに相談してみたり、学校やエージェントに話してみるといいでしょう。ホストの変更はもちろん可能です。居心地が悪い場合には、ただその家族とは合わなかったんだと思い、遠慮せずに自発的な行動に出ることも大切だと思います。  まとめ 最初は慣れないこともあり大変な時もありましたが、今ではホームステイでの生活が自分の価値観を大きく変えてくれた意味のある経験であったと実感しています。18歳以上である場合は一人で住んだり、シェアハウスをする事もでき選択肢が多くあると思いますが、このブログが皆さんの住まいを決めるきっかけになれば幸いです。    SOL留学では高校留学のサポートから幅広くお手伝いしております。ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。  名前* 姓 名 年齢*性別*男性女性電話番号*メールアドレス* 今どちらに住んでいますか?*オーストラリア日本その他SOL留学をどのように知りましたか?*ウェブサイトFacebookInstagram友人の紹介ブログお問い合わせ内容*留学についてビザ関連キャンペーンについてイベントについて留学予定学校*語学学校専門学校/TAFE大学未定渡豪予定地*ケアンズブリスベンシドニーメルボルンパースその他(未定)渡豪予定時期* 決まっていない 決まっている 帰国時期(ビザが切れる時期)* YYYY slash MM slash DD 質問内容*質問内容をこちらにご記入ください。CAPTCHA

オーストラリア コロナ 最新情報

オーストラリア、日本から留学生を受け入れ開始!遂にコロナから解放!?

みなさんこんにちは!SOL留学です。 みなさん既にご存知の方もいるかもしれませんが、先月11月22日、オーストラリア政府よりオーストラリア入国に関する新たな発表がありました。 それはなんと、日本人学生の方でワクチンを二度接種していればオーストラリアに隔離措置なし(*州により異なります)で入国できるようになるというものです。 この発表、現在オーストラリア全国でかなりの特大ニュースとなっています。日本からオーストラリアへの留学を考えている方はもちろん、オーストラリア国内にいる現役の学生さんも、「遂に日本に不自由なく帰ることができることが出来る!」と歓喜の声を上げています。   そして再び、本日12月6日にクイーンズランド州のコロナについて新たな発表がありましたので、こちらについても以下でご紹介させていただきます。 1 条件 今回の発表の対象に当てはまるには、以下の条件を満たしている必要があります。 日本国のパスポートを保持している オーストラリアの有効なビザを保持している TGA (Australia’s Therapeutic Goods Administration)に認められているワクチンを摂取している。ワクチンの種類、詳細についてはこちらから 日本を出発し、オーストラリアの州、テリトリーに到着(日本国外からのオーストラリア入国もビザによっては可能になります) ワクチン接種の証明(詳細はこちら) 日本出発前3日間にPCR検査を受けている(免除される条件はこちら) この取り決めは、日本から渡豪する日本のパスポート所持者にのみ適応され、対象者は従来のように渡豪前14日間の国内滞在をする必要がありません。しかし、14日間の渡航履歴を証明する必要があります。 2 どのビザで入国できる? 隔離措置なしでオーストラリアに入国をする場合、オーストラリアの期限が有効なビザを所持している必要があります。 入国する際にご利用可能なビザに関する詳しい情報は是非S O L留学までお問い合わせください。ビザサービスも承っております。ご自身でビザの種類をお調べになられる場合はこちらをご覧ください。 また、今回の発表で明らかになったのは、日本から渡豪される場合、観光客またはビジネス目的で渡豪される方はE T A(Electronic Travel Authority)という電子ビザの取得も可能ということです。E T Aはアプリからの申請も可能です。 そして、今回新たにAustralia Travel Declaration (ATD)という書類の提出が必要となります。(A T Dの詳細はこちらから)ATDは日本出発前の72時間前に提出しなければいけません。 ATDを提出する際にはワクチン接種の証明が必要となりますので必ずご準備ください。 3 隔離措置(Quarantine)について オーストラリアの州・テリトリーに旅行する場合、国内各州の制限を調べる必要があります。 現在NSW州, Victoria州, Australian Capital Territoryでは国内での隔離措置はありませんが、QLD州を含むその他の州では未だに隔離措置が求められています。 各州の詳しい情報はこちらより。 4 12月6日発表の最新ニュース クイーンズランドではコロナワクチン接種率80%に向けて、新たなニュースが発表されました。   こちらの内容としましては、12月13日午前1時より国境が開くというものです。以下に詳細と条件を挙げさせていただきますのでご参照ください。 コロナのワクチン接種が完了している場合、州外ホットスポットからクイーンズランド州内に入ることができる コロナのワクチン接種状況に関わらずクイーンズランド州内に到着後5日目にPCR検査を受ける必要がある コロナのワクチン接種が済んでいない場合、州内へ入るために飛行機での到着が必要であり、ホテルでの隔離措置が求められる 国際線で州内に到着する場合、出発の3日以内にPCR検査を受け14日間のホテル隔離が必要である 州のボーダー付近に住んでいる方でBorder…