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EOIポイントとは?
項目・点数を徹底解説

📅 2026年8月更新
✍️ カウンセラー:Kasumi Shibata
本記事では、EOIポイントの項目について詳しく解説しています。 

EOIポイント項目

EOIポイントは、年齢・英語力・職歴・学歴・オーストラリアでの就学歴・パートナー条件・州スポンサーなど、複数の項目から計算されます。以下では、それぞれのEOIポイント項目と加算される点数を紹介します。実際に現在のEOIポイントを計算したい方は、以下の計算ページをご利用ください。


▶ EOIポイント計算ページはこちら

年齢(Age)

年齢 ポイント
18歳以上25歳未満 25
25歳以上33歳未満 30
33歳以上40歳未満 25
40歳以上45歳未満 15

📌 移民カウンセラーメモ
申請時のポイントではなく、インビテーション時のポイントです。例えば32歳でEOIを申請し、インビテーションを待っている間に33歳になった場合、年齢ポイントは30ポイントから25ポイントへ下がります。

英語力(English Language Skills)

英語力 ポイント
IELTS各スコア6.0相当
(Competent English)
0
IELTS各スコア7.0相当
(Proficient English)
10
IELTS各スコア8.0相当
(Superior English)
20
利用できるIELTSの種類
IELTSはGeneralでもAcademicでも、どちらでも使用できます。
IELTS以外の英語試験
IELTSのほか、PTE、TOEFL iBT、Cambridgeなどの英語スコアも受け入れられています。

その他の英語スコアについては、オーストラリア移民局の案内をご参照ください。

📌 移民カウンセラーメモ
ポイントはEOI申請後も更新可能です。例えばIELTS各6.0でEOIを申請した後、インビテーションを待っている間にIELTS各7.0を取得できれば、申告してポイントを増やすことも可能です。

職歴(Skilled Employment Experience)

海外での職歴(オーストラリア国外)

経験年数 ポイント
3年未満 0
3年以上5年未満 5
5年以上8年未満 10
8年以上 15

オーストラリア国内での職歴

経験年数 ポイント
1年未満 0
1年以上3年未満 5
3年以上5年未満 10
5年以上8年未満 15
8年以上 20

職歴ポイントを加算できる条件

1. 対象となる職業
Skilled Visaを申請する際の職業、
またはそれと密接に関連する職業の就労歴のみが対象です。
2. 対象となる期間
インビテーションを受ける前の過去10年間に、
上記表の期間以上就労している必要があります。
3. オーストラリア国内での就労条件
有効な実質的なビザ、Bridging Visa A、Bridging Visa Bのいずれかを保有し、
そのビザ条件を遵守していた場合のみ対象です。
4. 勤務時間と雇用形態
週20時間以上、有給で働いている必要があります。
5. 職歴ポイントの上限
海外とオーストラリア国内の職歴ポイントを合算しても、
獲得できる最大ポイントは20ポイントまでです。

学歴(Educational Qualifications)

学歴 ポイント
オーストラリアまたは認められた海外大学の博士号(PhD) 20
オーストラリアまたは認められた海外大学の学士号以上 15
オーストラリアのDiplomaまたはTrade Qualification 10
スキルアセスメント機関が、指名職業に適していると認めた資格 10

📌 移民カウンセラーメモ
この学歴は、必ずしも申請する職種に関連している必要はなく、オーストラリア国内で取得した資格である必要もありません。例えば、シェフとしてスキルドビザを目指し、オーストラリアでDiploma(専門学校の学位)までしか取得していなくても、過去に日本の大学を卒業していた場合、15ポイント加算できる可能性があります。

専門教育資格(Specialist Education Qualification)

要件 ポイント
オーストラリアの教育機関で、
関連分野において2年以上のフルタイム学習を含む
研究型修士号(Master by Research)または博士号(PhD)を取得している
10

Australian Study Requirement

要件 ポイント
Australian Study Requirementを満たしている 5
対象となる資格
少なくとも1つの学位、Diploma、またはTrade Qualificationを
オーストラリアの教育機関で取得している必要があります。
必要な就学期間
Australian Study Requirementは、簡単に説明すると、
オーストラリアでDiploma以上の学位、
またはTrade Qualificationを2年(92週)以上就学して取得することです。

その他の詳細については、オーストラリア移民局の案内をご参照ください。

Professional Year in Australia

要件 ポイント
Professional Yearを修了している 5

対象となる分野は以下のとおりです。

Accounting
会計分野
ICT / Computing
IT・コンピューティング分野
Engineering
工学分野

認定コミュニティ言語(Credentialled Community Language)

要件 ポイント
NAATIの資格を保有している 5

NAATI(National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)は、オーストラリアの翻訳・通訳資格です。以下のいずれかを取得している必要があります。

Paraprofessional
Paraprofessional以上の認定
Certified Provisional
Certified Provisional以上の認定
Community Language Credential
通訳または翻訳のCommunity Language Credential

Regional Australiaでの就学

要件 ポイント
Australian Study Requirementを満たす資格を
Regional Australiaで取得している
5
Regional Australiaとは
簡単に説明すると、
シドニー・メルボルン・ブリスベン以外の地域です。
対象地域の確認方法
Regional Australiaに該当する郵便番号は、
オーストラリア移民局の案内から確認できます。

📌 移民カウンセラーメモ
就学中は、学校のキャンパスだけでなく、居住する家の住所もRegional Areaである必要があります。例えば、学校はRegional AreaのGold Coastに通っていても、居住地がRegional AreaではないBrisbaneの場合、ポイントが加算されないため注意が必要です。

パートナースキル(Partner Skills)

条件 ポイント
パートナーがスキル・英語・年齢要件を満たす 10
パートナーがCompetent Englishを満たす 5
独身、またはパートナーがオーストラリア市民・永住権保持者 10

① パートナーがスキル・英語・年齢要件を満たす場合

10ポイント加算

配偶者またはデファクトパートナーが同時申請者であり、
年齢・英語・スキル要件を満たしている場合に加算されます。

  • 同じビザサブクラスの申請者であること
  • オーストラリア市民または永住権保持者ではないこと
  • 45歳未満
  • Competent Englishを保持していること
  • 主申請者と同じSkilled Occupation List上の職業を指名していること
  • 485ビザ用ではない有効なSkills Assessmentを取得していること

② パートナーがCompetent Englishのみ満たす場合

5ポイント加算

配偶者またはデファクトパートナーが
Competent Englishを保持している場合に加算されます。

  • 同じビザの申請者であること
  • オーストラリア市民または永住権保持者ではないこと

③ 独身、またはパートナーがオーストラリア市民・永住権保持者の場合

10ポイント加算

独身の場合、または配偶者・デファクトパートナーがオーストラリア市民か永住権保持者である場合に加算されます。

州・準州政府によるスポンサー(Nomination / Sponsorship)

要件 ポイント
サブクラス190(Skilled Nominated Visa)の
州・準州政府によるノミネーションを受けている
5
サブクラス491(Skilled Work Regional(Provisional)Visa)の
州・準州政府によるノミネーションを受けている
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▶ 自分のEOIポイントを計算する

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📝 まとめ:ポイントは固定ではなく、上げられる項目を伸ばすことが大切

EOIポイントは、年齢・英語力・職歴・学歴・オーストラリアでの就学歴・パートナー条件・州スポンサーなど、複数の項目から計算されます。

年齢のように自分では変えにくい項目もありますが、英語スコアを上げる、関連職種で職歴を積む、Regional Australiaで就学する、NAATIやProfessional Yearなどの加点条件を満たすことで、EOIポイントを増やせる可能性があります。

また、最低ラインである65ポイントを取得していても、必ずインビテーションが届くわけではありません。実際に必要となるポイントは、職種・ビザの種類・州・その時点の需要や競争状況によって異なります。

そのため、重要なのは単に65ポイントを目指すことではなく、自分が増やせるポイントを把握し、希望する職種や州の状況も確認しながら、できるだけ高いポイントを目指すことです。

現在のEOIポイントが分からない方は、まずポイント計算ツールを使って、自分がどの項目で加点できる可能性があるのか確認してみましょう。

SOL留学が選ばれる理由

オーストラリア政府認定留学カウンセラー


この記事は、SOL留学のオーストラリア政府認定留学カウンセラー(QEAC 12760・QEAC 12711)およびオーストラリア政府認定移民エージェント(MARN 1683521)監修のもと作成しています。