プレビュー|QUT College 学生インタビュー 萌さん
留学体験記

QUT CollegeでITを学ぶ
語学学校から大学進学まで

英語力に自信がなくても、カレッジから大学を目指す道がある

📅 2026年11月更新 ✍️ SOL留学 編集部 🕐 約6分で読めます
語学学校の学生としてオーストラリアに来た萌さんは、現在QUT College(Queensland University of Technology)でITを学んでいます。IELTSのスコアが伸びず悩んだ末に選んだのは、カレッジから大学へ進むルートでした。 この記事では、QUTを選んだ理由、英語で学ぶITの授業、アルバイトやクラブ活動、そして卒業後の目標まで、萌さんにお話を伺いました。

📋 この記事でわかること

  • 語学学校からQUT・QUT Collegeを選んだ理由
  • QUT CollegeでのITの授業と苦労したこと
  • 友達作り・休日・アルバイトなどの留学生活
  • Bachelor進学後の楽しみと卒業後のキャリア
  • これから大学進学を目指す人へのアドバイス

萌さんのプロフィール

萌さん
  • 出身高校:高専卒(応用科学)
  • 留学を決めた流れ:将来のキャリアのために、語学力の向上と海外での経歴を積むことを決意し語学留学から開始。基礎英語力をつけたのちに大学カレッジから進学を決定。
  • 学校:QUT College(Queensland University of Technology)
  • コース:Diploma in Information Technology
  • 進学予定:QUT Bachelor of Information Technology
QUT Collegeで学ぶ萌さん
QUT Collegeで学ぶ萌さん

オーストラリア・QUT・QUT Collegeを選んだ理由

オーストラリア、そしてQUTを選んだ理由は?

萌さん

もともと日本では学生をしていて、オーストラリアには語学学校の学生として来ました。そのときに出会った人たちにQUTの大学生が多くて、まずQUTに、そして海外の大学に興味を持つようになりました。

大学進学を考えたときにオーストラリア全体の大学を調べましたが、QUTは「Real World」にフォーカスしている大学です。卒業後は働きたいと思っているので、自分に一番合う大学だと思って選びました。

QUTのキャンパス
QUTのキャンパス
画像出典:QUT公式サイト

Bachelorに直接進学せず、QUT Collegeからスタートしたのはなぜですか?

萌さん

そもそも英語力があまりなくて、海外の大学に行く予定もありませんでした。大学進学にはIELTSのスコアが必要ですが、勉強を始めてもなかなかスコアが上がらなかったんです。

英語力を上げてから大学に進むよりも、英語で学ぶ大学の環境に早く入りたかったので、カレッジに進学することを選びました。

📌 QUT CollegeのDiploma in Information Technologyとは QUTのBachelor of Information Technologyの1年次に相当するコースで、フルタイムなら12か月、1学期に最大4ユニットを履修します。所定の成績で修了すると、Bachelor of ITの2年次への進学が可能となります。入学条件や英語要件はQUT公式サイトで確認、もしくはSOL留学までお問い合わせ下さい。

QUT CollegeでのITの授業と苦労したこと

カレッジではどのような授業を受けていますか?

萌さん

専攻はITです。1学期に4つのユニットがあり、そのうち3つはIT基礎やプログラミングなど専攻に関連する勉強で、残りの1つはアカデミック英語を勉強しています。

コーディングの課題に取り組む様子
コーディングの課題に取り組む様子

授業や課題で、一番苦労していることは?

萌さん

英語がそんなに得意ではないので、実は英語の科目に一番苦戦しています。

ITの授業も内容自体は難しいのですが、ITは自分で選んだ専攻で、勉強したいことを勉強しています。なので、やっぱり英語力の底上げが一番難しいですね。

英語でITを勉強するのは大変ですか?

萌さん

個人的には、英語でITを勉強するほうが日本語より簡単なのではと思っています。コーディングの授業が多いのですが、コードは英語の単語をベースに、それを省略して作られていることが多いんです。なので、日本語よりスムーズに勉強できている気がします。

ITを専攻に選んで、今のところ楽しいです。

友達作り・休日・アルバイトなどの留学生活

どのように友達を作っていますか?

萌さん

毎日一緒にいるのは、やっぱり同じクラスの子たちが多いです。授業外ではIT関連のクラブにいくつかと、ダンスのクラブにも参加していて、そこでも友達ができます。

大学の外では仕事もしているので、同僚と仲良くなることもあります。クラスメイトだけでなく、いろいろなコミュニティに友達がいます。

ダンスクラブでのパフォーマンスの様子
ダンスクラブでのパフォーマンスの様子

授業がない日や休日の過ごし方は?

萌さん

基本的には仕事をするか、仕事がない時間は課題をしています。クラブ活動やイベントにもたくさん参加しているので、フリーな時間は実はあまりありません。割とソーシャルな環境で過ごしています。

どのようなアルバイトをしていますか?

萌さん

少し前から日本食レストランで働いていて、最近は香水屋さんでの仕事も始めました。今は両方を掛け持ちしています。

📌 学生ビザでのアルバイトのルール 学生ビザ(サブクラス500)では、授業期間中は2週間あたり48時間まで働けます。アルバイトを掛け持ちする場合は、すべての勤務時間の合計で数えます。学期休み中は時間の上限がありません。ルールは変更されることがあるため、最新情報はオーストラリア内務省の案内をご確認ください。

Bachelor進学後の楽しみと卒業後のキャリア

Bachelor of ITへの進学で、一番楽しみにしていることは?

萌さん

実は、ITが好きかどうかわからない状態でDiploma of ITに進学したんです。でも実際に勉強してみて、ITが好きだなと思っています。

Bachelorでは学年が上がって内容がどんどん専門的になるので、それが楽しみです。

卒業後は、どのようなキャリアを考えていますか?

萌さん

一番の希望は、オーストラリアで就職して働く経験を積むことです。私のイメージでは、オーストラリアのほうが早いスピードでいろいろな仕事を経験できたり、昇給があったりするので、そういう環境で働きたいと思っています。

でも日本も大好きなので、将来的には日本に帰って働きたいとも考えています。

これから大学進学を目指す人へのアドバイス

これからオーストラリアの大学・カレッジを目指す方へ、アドバイスをお願いします。

萌さん

個人的な考えですが、私は大学に直接進学するより、早くDiplomaのカレッジに入ったことで英語力がすごく伸びました。英語で授業を受け、オーストラリア人の先生と直接話したり、アルバイトで現地の人と話したりできるので、英語環境がとても整っています。

日本で100%準備をしなくても、早くオーストラリアに来てこの環境に入ることが、より近道なのかなと思います。

Instagram動画「萌さんの大学準備で一番大変だったこと」のサムネイル
▶ Instagramで動画を見る:萌さんの大学準備で一番大変だったこと

📝 まとめ:英語力に不安があっても、カレッジから大学を目指せる

萌さんは、IELTSのスコアが伸び悩む中でQUT Collegeへの進学を選び、英語で学ぶ環境に早く飛び込むことで英語力を伸ばしてきました。授業、クラブ活動、アルバイトと、毎日を英語環境で過ごしています。

「英語力が十分になってから」と待つのではなく、カレッジから大学を目指すのも一つの選択肢です。自分に合う進学ルートを考える参考にしてください。

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