パース-オーストラリア留学-sol留学

こんにちは!SOL留学のシュンです。

今回は都市紹介第四弾、オーストラリア最大の都市「パース」を紹介します!

 

 

 

パースはどんな都市?

 

パースはオーストラリア西オーストラリア州に位置する州内最大都市です。街は自然と都会が調和しているので、観光地としても様々な楽しみ方があります。高層マンションが立ち並ぶ中に歴史的建造物があったり、透明度の高いビーチ、さらには森林を楽しむことが出来ます。

 

 

パースの気候

 

パースの気候の特徴は、一年を通して雨が少なく晴天が多いことです。夏は暑く乾燥していますが、冬になると気温は最低8℃まで下がることもあるので冬服の準備が必要になります。

晴天が多いため海水温度も暖かく、夏は最大約23℃まで上がり冬には最低19℃まで下がることもあります。そのため、海や川で楽しめるアクティビティーも豊富です。

 

 

 

 

パースの物価

 

語学留学のモデル費用

 

※滞在費・食費は

― 1ヶ月分のみホームステイをすることを想定

― Expatistan (https://www.expatistan.com/cost-of-living/perth-australia)参照

※海外保険は3ヶ月、6ヶ月の留学にOSHC(オーストラリアの留学生必須の学生保険)を適用。

※航空券はCheapFlights(https://www.cheapflights.com.au/flights-to-Japan/Perth/)の平均価格参照

 

パースの語学学校の料金は学校によって異なりますので、あくまで平均的な価格の学校の場合で計算をしております。

さらに、各学校別に、資格英語コース(IELTS, TOEIC)や大学入学準備コース、TESOLコースなど様々なコースが準備されており、コースによっても料金が異なっております。

各学校・コースの具体的な値段はSOL留学までお問い合わせください!

 

 

パースの物価

 

オーストラリアは基本的に日本より物価が高いので、生活費の使い方には注意が必要です。

パースの物価は、ブリスベンやメルボルンなど他の主要都市と比べるとやや安く、特に交通費はかなり抑えられます。

コーラやビールなどの飲料品の価格が若干高いですが、他の都市との大きな差はあまり見られません。

 

 

「こんなに出費があると、留学できないかも」と思っているそこのあなた!心配無用です!

オーストラリアでは、学生ビザの留学生でも2週間に40時間の就労が認められています。

ブリスベンでは最低賃金が$19.49ドル(約1350円)と非常に高く、学生の方でも上記の費用をアルバイトで稼ぐことができちゃいます。

 

英語力が求められるローカルレストランの仕事をゲットすることができれば、「土日祝日には2倍の給料!」というところも少なくありません。

 

 

 

パースの生活・観光情報

 

生活情報

パース市内にあるメインのショッピング施設には「ウォータータウン・ブランド・アウトレットセンター」や「ガーデンシティショッピングセンター」などがあり、どちらも市内からアクセスしやすいです。

 

 

パースで公共の交通機関(バス・電車・フェリー)を利用する際には、トランスパースのスマートライダー・カードを購入することで移動が便利になる他、運賃が割引になったりと様々な利益があるのでオススメです。電車やバスを利用する場合、無料区間が設けられている場合があるので市内を移動する際は要チェックです!

 

 

 

観光情報

 

記事の冒頭でも触れましたが、パースは「自然と都会が調和している街」ですので、歴史をを学べたりアクティブな遊びが出来たりと幅広く観光の予定を立てることが出来ます。

1. キングスパーク

街中で花が見られるパースには、多くのワイルドフラワー街道があります。中でも1,000種類以上の花を見られるのがキングスパークです。

キングスパークは広大な土地に、子供が遊べる公園と大人が楽しめるボタニカルガーデンが併設されています。

キングスパークはバスで簡単にアクセスすることが出来ます。パース市内からは無料区間内な上、平日ここまで走るバスの本数も多いので運行表を見る必要もありません!

 

 

2. ピナクルズ

ピナクルズは壮大な砂漠に佇む石灰岩の奇岩群で、ターコイズ・コースト周辺のナンバン国立公園に位置します。

昼間と日没周辺では全く違う景色が見え、夜間には綺麗な星空が見られます。

パース市内からは長距離バスや日帰りツアーが頻繁に出ているので日帰り観光もオススメです!

 

 

3. ロットネスト島

ロットネスト島はインド洋に浮かぶ島で、地元民には「ロットー」と呼ばれています。シュノーケリングやダイビングなどのウォーターアクティビティを楽しめるツアーに参加することが出来ますし、シュノーケリング用具やウェットスーツを個人的に借りることも出来ます。

この島では野生のクオッカや多くの野鳥を見れたり、ザトウクジラやウミガメなどの海の生き物と泳ぐことも出来ます。

フェリーを予約するだけで簡単に行くことが出来るので、パースを訪れた際には是非!

 

 

 

パースのオススメ語学学校一覧

 

 

パースについてたくさん紹介してきましたが、このパースにある語学学校をいくつかご紹介致します! 過去にそれぞれの語学学校についてまとめた記事を書いているので、こちらをご覧ください☺️

 

jp.soledu.net

jp.soledu.net

 

他にも様々な学校がございますので、ご遠慮なくお問い合わせください☺️

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

パースの特徴

自然と都会が調和する街

  • 一年を通して雨が少なく、晴天が多い
  • 物価はブリスベンやメルボルンのような都市に比べると比較的安いが、日本よりかは少し高い。特に、交通費は他都市よりも安め。
  • 歴史的な観光名所やウォーターアクティビティも楽しめる

 

 

    • 自然と都会が調和する街
  • 一年を通して雨が少なく、晴天が多い
  • 物価はブリスベンやメルボルンのような都市に比べると比較的安いが、日本よりかは少し高い。特に、交通費は他都市よりも安め。
  • 歴史的な観光名所やウォーターアクティビティも楽しめる

 

以上がパースの特徴まとめです!

少しでもパースでの留学に興味を持ったら、SOL留学までお問い合わせください!