[2024年1月更新]

こんにちは!SOL留学です!

 

オーストラリアでは年末・年始を通して国内を観光する方が増えてきているように思えます。

 

オーストラリアでの観光、みなさんはどのように過ごしますか?

私はオーストラリアの壮大な土地を運転して色々なところに行くのが好きです!ハイキングであったり、ビーチであったり、オーストラリアならではの遊び方がたくさんあります。

 

そんな時に必ず必要になってくるのが「車」ですよね?特にオーストラリアでは車の保有率がかなり高く、車がないと行きたいところにも行けない、なんてことがよくあります。

 

『でも日本の免許しか持ってないから運転できないですよね?』

 

そんなことはありません!

 

日本の免許証をオーストラリアで使えるようにできちゃうんです。

まず初めに

オーストラリアで運転するには、以下3種類の方法で運転免許証を取得することができます

 

1. 日本で国際運転免許証を取得する

2. 日本の運転免許証を翻訳して、それを運転免許証として利用する

3. QLD州の運転免許証を取得する

 

ということで、この3つの方法を1つずつ解説していきます。

 

またこれらの方法は、どれも日本の運転免許証を持っていることが前提となります。

日本の免許証を持っていなくとも免許証を取得することは可能ですが、そちらについては別の記事を調べてみてください。

1.日本で国際運転免許証を取得する

それでは1つ目の方法についての紹介ですが、こちらの方法はオーストラリアにまだ来ていない方にオススメの方法です。

 

国際運転免許証の申請方法はすごく簡単で、日本で免許証を取得したその日に申請することもできます。費用も比較的安く、大体3000円以内で取得できます。

 

国際免許証を保持している場合、QLD州では3ヶ月間運転することができます。(国際免許の有効期限は1年間)

*正式には、留学生・オーストラリア在住者がオーストラリア現地で利用する免許のことは「国外運転免許証」と呼ばれます。

国際免許証は以下の場所で申請することができ、いくつかの申請条件をクリアしていればいつでも申請可能です。

・各都道府県の警察署の運転免許課
・運転免許センター
・運転免許試験場

 

▪️申請するにあたっての条件

・所持している免許が大型特殊、小型特殊、原付、仮免許のみでないこと

・運転免許の有効期限内であること

・免許停止処分を受ける、または免許停止中でないこと

・渡航の予定が証明できること

 

こちらの免許証ですが、簡単に取得できるのと同時にいくつかの注意点があります。

1つは、運転できる期間が3ヶ月と短いため長期で滞在する方には向いていないこと。

2つ目は、国際運転免許証は現地で身分証として利用できないことです。

 

上記の注意点を踏まえて、国際免許証は旅行など短期間でお越しの方には向いているかと思います。

2.日本の運転免許証を翻訳して、それを運転免許証として利用する

ここから紹介する方法は、すでにオーストラリアに在住・留学されている方にオススメの方法です。

 

日本の運転免許証を保持している場合、現地の日本領事館で自身の免許証を翻訳してもらいその翻訳書を運転免許証の代わりとして利用することができます。この翻訳書のことは自動車運転免許証抜粋証明(英語翻訳)と 呼ばれます。

 

以下、証明書をもらうための順序を簡単に紹介します。

1. 現地日本領事館に行く

2. 証明書発給申請書を記入し提出(パスポート・日本の運転免許証を持参)

3. 約4日後に再び領事館を訪れて翻訳された書類を受け取る。申請費$29の支払い(現金のみ)。*申請費は2024年1月2日時点

 

これだけです!!!こんな簡単に証明書が受け取れて、これだけで運転できちゃうんです。ちなみにこちらの書類は1番の項目で紹介した国際運転免許証とは違って、有効期限が日本の運転免許証と同じ期間となります。

 

また、こちらの証明書で運転する際の注意点は以下となります。

▪️運転の際はこちらの翻訳書と合わせて原本を携帯する必要があるので注意が必要です。

▪️この証明書で運転できるのはQLD州のみですので、他州で運転される場合はどのような書類が必要なのかご自身でお調べください。

▪️身分証としてご利用できません。

 

QLD州内の領事館はブリスベン、ケアンズの2か所となります。

▪️ブリスベン日本領事館
Level 17, 12 Creek Street, Brisbane QLD 4000

▪️ケアンズ日本領事館

15 Lake St, Cairns City QLD 4870

3.QLD州の運転免許証を取得する

QLD州の運転免許証を取得する1番の理由は、身分証(ID)として利用することができることです。

オーストラリアでは何かと「ID」を求められることが多く、アジア人だと特に若くみられやすいので毎回年齢確認のためにIDを提示する必要があります。お酒を飲む場所に行くのに毎度パスポートを持ち運ぶのは不安ですし、バー・カジノ・クラブなどで出入りの際にいちいちパスポートを取り出すのは面倒かと思います。

そんな時に活躍するのがこの運転免許証なんです!(あと、QLD州の免許証かなりかっこいいです。)

 

長期間での留学をお考えの方にはこちらの免許証を取得することをお勧めします。

以下、QLD州の運転免許証を取得するための順序を簡単に紹介します。

1. 陸運局(Department of Transport and Main roads)を訪れてApplication Formを提出する

2. 写真撮影

3. 支払い

4. 仮免許証を受け取る

5. 後日自宅に郵送される。

 

Application Formを提出する際にいくつか以下の書類が必要となります。

▪️パスポート

▪️オーストラリアの銀行カード

▪️Bank Statement (住所証明)

▪️自動車運転免許証抜粋証明(免許証翻訳書類)

▪️日本の運転免許証

 

免許証の支払いはクレジットカードをご利用できます。費用については以下の通りです。*2021年4月30日時点

まとめ

以上がQLD州で運転するための免許証取得方法でした。いかがでしたでしょうか?

 

どれも申請するための所要時間はほとんどかからず、簡単に出来てしまいます!

 

今回は日本の運転免許証を所持している場合の解説でしたが、日本の運転免許証を所持していなくてもオーストラリア現地で免許証を取得する方法はあります。こちらについてはまたいつかご紹介できればと思います。